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かなしいうわさ
by 石井
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■春一番の風が
やっぱり良い。しびれます。古澤さんのドラムがロッキン&ドライヴィン。林さんのフルートが泥酔した体にピーヒョロと心地よく。







大塚まさじと月夜のカルテット


あああすばらしいよおおうううう
TACOさんのスティールギター、ふなとさんのベース、そんな贅沢な音のカタマリのうえをまさじさんの天然ビブラートがかかった着実な歌がテクテクホテホテと歩く。俺にとっては本日最大のハイライトでした。






松田ARI幸一グループ

ぜんぜん知らない方だったのですが、かなりぶっといファンクとラケンローをかましてくれて吃驚。ARIさんのブルースハープ、とろけそう。ええねえ。御歳60歳!






友部正人

春一番のスタッフ、山田くんのことを唄った「山田くんと山田くん」からスタート。途中、ふちふなのふなとさんがゲストで登場。「友部とふなとです」とギターを置き、ふなとさんのベースだけで歌う。軽快なラケンローを「言葉は風景をつれーてやってくるんるん、ルンルン、ルンルン、ルンルン」と踊る友部さんはまるでジョナサン・リッチマンのようだ。さぁ皆もやりましょう、といって皆に踊らせるんるん、ルンルン、ルンルン。
「あ、またハーモニカ吹くの忘れちゃった」

最後はまたひとりで、僕は君を探しにきたんだでシメ。調子のよいときの「君は僕を...」は本当に胸に刺さる。
僕は君を探しに来たんだ 
僕は海を離れ山を越えてやってきた 
話し上手の君にも会いたかったし 
ぼくのいない町で暮らしたかったから

じんじんしながら今日も終了。
終わってから、天満にて友人と旨い飲茶を喰らったのち、梅田のレコードバーjokeにてジョンガジョンガと呑み、友人宅にて宿泊。皆で「うしろゆびさされ組」を聴きながら眠る。








5/5
ゆるりと昼前に着くと、カオリーニョ藤原さんのバンド、Voceの最中。カオリーニョさんのボーカルが聴けないのは残念だけど、「テーゲー」というタイトルの気のいい沖縄サンバを、三線を弾きながらうたう女性ヴォーカルの方もすばらしく。歓心。







奄美島唄のおっちゃん。

祝いと別れの歌をブルージーに。渋いワー。






島崎智子

ぎゃーアク強い!惚れた!こうなんかムニムニマニマニしてんのに、凛としてんの。なにこれ。いまは東京で活動しているようなので、ぜひライブに行きたい。なんだか北とぴあのプラネタリウムでライブするらしいのでこれは必ず行きます。CDも買います。






滝本恭三&フレンズ

写真どおりのラケンロー。良いアホである。良いアホであったことは写真に写っている皆の笑顔でわかっていただけるかと。本気さにすけて見えるテレが可愛いったらなかった。







宮里ひろし

a.k.a.小さいおっちゃん
しかし皆ステージにあがりすぎですよ! 今日もよっぱらってへろへろ〜という曲がよかったネ。
「みんな、のってるかい。ほう、そいつぁよかった。」






遠藤ミチロウ

あ、しもた、これはミチロウのシャウトを聴きながらハッスルしている岡本サンだった。ミチロウの写真ないわ。スターリンの「虫」とかやってました。去年演った「Mr.Bojungles」の日本語カバーをもう一度聴きたかったけど、叶わず。


 

酒井泰三ユニット
写真ないですが。かっこよかった!ヘヴィ・ファンキィ・ラケンロロロッローでした。最前列で数人のスキモノ達と踊り狂った。ご本人の日記の感想 
やっぱり古澤さんのドラムはすげえなぁ。激テク、というかんじでは全くないのだけど、頭を直接ポコスカと叩かれるような感じがする。




坂田明Yahhoo!

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05月07日(月)
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