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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■軽井沢合唱フェスティバル2012
講師:•松下耕(合唱指揮者・作曲家)
モデル合唱:Brilliant Harmony[東京都・女声](耕友会)
松下耕作曲
「合唱のためのたのしいエチュード3」より
「一ばんぼし」「うさぎ」「かたつむり ぷんぷん」
・合唱の中のピアノ講座 第一部 8月10日
講師:浅井道子(ピアニスト)
・合唱の中のピアノ講座 第二部 8月12日
講師:浅井道子(ピアニスト)
指揮:松下耕
モデル合唱:東京レディースコンソート“さやか”[東京都・女声](耕友会)
三善晃作曲
「三つの抒情」より
「或る風に寄せて」「北の海」
・伊東塾 8月10日
講師:伊東恵司
みなづきみのり作詩 松波千映子作曲
「なみだのあとに」(混声版)
三善達治作詩 木下牧子作曲
「鴎」(混声版)
など
各講座受講生の成果発表演奏
など滅茶苦茶に盛り上がりました。
まさに夢のような合唱三昧の三日間(十数プログラム)
(Nandatte Cantabileたちは
二日間2コンサート+クロージングセレモニー)
でした。
本物の合唱って
こんなにも素晴らしく感動的なものなんだ!!!
今までシカがやってきた
合唱って一体何なんだろう?
Nandatte Cantabileも
こんな素晴らしい合唱の世界に
身を置いてみたい!
でもできない!
哀しいでしゅ。
すべてのプログラムが終了し
興奮醒めやらぬまま
ロビーに出ると
途中で飽きて
ショッピン愚に行っちゃったと思っていたカミさんも
最後まで残っていました。
昂揚した気分でカミさんに
感想を訊くと
ただ一言
「狂ってる!」ですって!
確かに。。。
スッポン中が
五輪ピックにとち狂い
その隙に
痔孔眠三党合意で
消費税大増税が国会を通過した
と言うのに
合唱に狂った数百のヒト・サル・ウマ・シカが
軽井沢に集結。
歌い狂い、聴き狂っていたのでしゅから
カミさんの感想もごもっともでしゅ。
さらに訊くと
「勝手にハモってれび!」
「勝手に讃え合ってれび!」でしゅって。
カミさんだって十数年前までは
広域指定合唱団「耕友会」アンギネ組の
末端構成員の一人として
松下耕先生の指導にぶらさがっていたのに。。。
それをこともあろうに
松下御大を「大きな子ども」でしゅって。
無礼千万な。。。
去年まで毎年お誘いを受けながら
カミさんのお許しが出ず
参加できなかった
軽井沢合唱フェスティバル。
今年
ようやくカミさんのお許しが出て
ほんのちょっぴりでしゅが
参加することができて
本当にうれぴいでしゅ。
「来年も参加しませうね」と
カミさんに哀願すると
「行くわけないでせう」と
冷たいご返事。
哀ぴいでしゅ。。。
しかしいつまでも
合唱に狂いまくっているわけにもいかず
カミさんを軽井沢駅の売店にご案内。
カミさんがビシビシお土産を買い漁るのを
暗然暗澹たる気分で見ながら
ショッピン愚が終わるのを待つ。
新軽井沢注射嬢をチェックアウト。
5時間48分の注射で400円。
馬車にカミさんと大量のお土産を積み込み
碓氷軽井沢インターチェンジ付近は大渋滞なので
松井田妙義インターチェンジを目指し
一般道を馬車はひたすら東進。
途中ウマに
たっぷりガソリンを呑ませ
松井田妙義インターチェンジ付近で
道に迷うも何とか高速馬車道に乗り
関越馬車道の渋滞もウマく回避でき
栃木インターまでまっしぐら。
栃木インターを降りて
カミさんと馭者を代わるも
空腹と脱水とアル中ハイマーで
二人とも干からびそう。
栃木駅近くの
インド人シェフが作る
本場インド料理のお店
パークマハル
で
二泊三日の
北、本、南、旧軽井沢の旅の
無事終了に完敗、
じゃなくって乾杯。
(有)蔵の街代行社の代行車で
帰りましたとさzzz
8796歩
08月12日(日)
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