ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
[262664hit]

■1948年9月16日 憧れのハワイ航路 発売
徒歩数分の
ショッピングセンターへ。


毎日12時から芝生エリアで
アボリジニの民族楽器
ディジェリドゥの演奏があるというので
待っているが
何の予告も無しに中止。


簡単な昼食をとって
しばし休憩。

13時
リゾート内無料巡回バスで
ラクダ牧場へ。。。
本格的なキャメル・ライド・ツアーは
高いので
予約不要で
15ドルで済む
牧場内試乗を申し込む。
15分ほどで準備完了。

一頭の年老いた駱駝。
前の鞍にはカミさん、
あとの鞍にはNandatte Cantabile
月の砂漠ならぬ
陽光の牧場でトボトボと。

陽気な女性係員に曳かれて
15分ほどで牧場内を一周。
ポニーライドの感覚でしゅね。。。

写真を撮ったり
受付事務所にある
オーストラリアと駱駝の歴史展示などを
たっぷり観賞。

交通運輸のために
4人のアフガン人と70頭の駱駝を
輸入し
自動車と飛行機に
役割を取って替わられた後
一部野生化し
この牧場でも観光用に飼育しているとのことでしゅ。

無料シャトルバスで
ホテルに帰還。

シャワーを浴びて
しばし休憩。


17時30分
ホテル前に集合。

SOUNDS OF SILENCEツアー
サザンスカイBBQディナーと
スタートーク・ツアー

すでにかなり込み合っている
AAT KINGSツアーのバスに詰め込まれる。

このツアーは外国人との混載。

昨日とは別のサンセット。ビューポイントへ
連行され砂漠に沈む夕日を鑑賞。

このツアーのこのバスに乗って
この鑑賞スポットに連行された日本人は
カミさんとNandatte Cantabile、
30代の日本人女性の3人だけ。

ほとんどの日本人観光客が
別のバスで別の会場に行ったので
ほっとしましゅ。

30代の女性は
名古屋出身
京都大学卒の
裁判官。

20代にも見える
控えめで清楚な才媛でしゅ。

最高裁から
メルボルンに公費留学。

休暇を利用してはるばる
メルボルンから
ウルル・カタジュタ国立公園に
遊びに来たとのことでしゅ。

安いスパークリングワイン、
オージービール
カナッペでほろ酔い状態。。。

日没と同時に
野外の夕食会場に徒歩で移動。


10人ずつ円卓に座らされる。
Nandatte Cantabileの右にカミさん、
そしてくだんのポーシャ殿(女性裁判官)。

左に座ったじさまから
いきなり握手を求められる。

ニュージーランド南島から来た
結婚42年の老夫婦でしゅ。

何たる陽気さ、
フレンドリーな態度に引き込まれ
少しお話。

だんだん早口になり
英語が聞き取れなくなったところで
前菜スープが運ばれ
またまたオージービール。

BBQと言っても
料理人が焼いたものを
テーブルごとに順番に
各自取りに行く
セミバイキング形式。

食事が終わると
Star Talk。

アナング族に伝わる
星の伝説でしゅが
英語なので
ほとんど聴き取れません。

英語のトークが終わると
30代と思しき日本人女性が現れ
我々日本人3人を
近くの藪へ連行。

昼はホテルでベッドメーキング、
夜はスタートークの日本語解説で
稼いでいるとのことでしゅ。

スタートークの日本語解説を聴き、
本物の南十字星を
20数年ぶりに鑑賞。

以前シドニー近郊で見た
南十字は
本物の南十字座だったか
偽十字だったか忘れました。

デザートバイキングが終わると
すっかり二人アル中ハイマーが完成。

ホテルに戻ってばたんQzzz

09月16日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る