ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
[262777hit]

■STARRY STAINEDGLASS第24回作品展
17. ひとつの朝(作詞:片岡 輝、作曲:平吉毅州)
18. みぞれ(作詞:伊藤民枝、作曲:野田暉行)
19. さようならの季節に(作詞:吉沢久美子、作曲:坪能克裕)
20. トマトの夕焼けスープ(作詞:村田さち子、作曲:青島広志)

先週の混声合唱団コール・エッコ
選挙区委員会じゃなく選曲委員会で
第1ステージ案
藪田義雄作詩、小山章三作曲
混声合唱組曲「千曲川の水上を恋ふる歌」が
古くさいという理由で
複数のご婦人方から一蹴され
代わりに
NHK学校音楽コンクール課題曲
のようなものという
新提案がなされたので
久しぶりにこのCD
聞いてみました。

これらの曲も
かなり古くさいのでしゅが
すばらしい曲が満載で
愛唱曲集、名曲集と言うに
ふさわしい曲の数々でしゅ。

混声合唱団コール・エッコの
演奏会で取り上げても
十分通用するような曲も
いくつもありましゅ。

確かに
畳と○房は新しいほど良いのでしょうが
音楽に関しては
どうでしょうか?

最近流行のジョルジュ・オルバーンなど
聴き所はあるのでしゅが
モーツァルトとオルバーン
100年後、200年後
どちらが世界中で
歌われているでしょうか?

それに選曲に関して
嫌いだからダメ
古いからダメ
と決めつけてしまうのは
いかがなものでしょう?

少なくとも大人の選曲委員会なのでしゅから
もう少し理性を働かせて
理論的に選曲を進めても
良いのではないでしょうか?

まあ理性のかけらもない
Nandatte Cantabileが
何を言っても
通じないかも知れませんが。。。



歩数不明 歩数計行方不明のため

02月08日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る