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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■足利市民文化祭優秀作品展 足利市民文化財団所蔵品展
命の洗濯日

カミさんは朝早く東京へ行っちゃいました。
一泊二日で怪しげなセミナーの受講でしゅ。

悪友にそそのかされて参加し
すっかり洗脳されちゃいました。

高価で怪しげな粉末を
各種、大量に買い込み
自分でも飲み
家族にもそれぞれ種類を変えて
呑ませていましゅ。

カミさんは効いていると言いましゅが
それならなぜ
各種の身体症状、精神症状を
訴えてわめくのでしょうか?
それが不思議でしゅ。

Nandatte Cantabileも
変な青汁様の緑色の粉を
水に溶かし
飲まされていましゅ。

以前から毎朝のように
飲んでいた市販の野菜ジュースは
何が入っているかわからないからと
禁止されてしまいました。

変な青汁より
JASマークの入った
一流メーカーの野菜ジュースの方が
安全性は高いと思いましゅが
カミさんはすっかり洗脳されているので
どうしようもありませんでしゅ。

どら息子、放蕩娘もそれぞれ
変な黄色い粉、白い粉などを
水に溶かして飲んでいましゅ。

どら息子はいやいや
放蕩娘は何となく
飲んでいるようでしゅが
飲み忘れや服用拒否も多いようでしゅ。

飲んでもいいのでしゅが
安全性や毒性がはっきりしないものを
毎日のように服用するのは
怖いでしゅ。

それに値段は教えてくれませんが
相当高額なようで悲しいでしゅ。

食費を削ってまで
服用することはないと思いましゅが
どうしようもありません。

いつかまた突然
カミさんが飽きてしまって
中止になるのを待つばかりでしゅ。

カミさんがどのようにお金を使うか
Nandatte Cantabileが
口を出すことはできませんが
わずかばかりのはした金を稼ぐために
Nandatte Cantabileが
どれだけ嫌な思いをしているか
ちょっぴりでも。。。


午後、時間ができたので

足利市民文化財団所蔵品展
会場:足利市立美術館
会期:1月30日(土)〜2月14日(日)
観覧料:無料

新規収蔵の田崎早雲の大作2点ほか
すばらしい死蔵作品の数々。

いくらで買ったか知りませんが
田崎早雲すごいでしゅ。

足利市民文化祭優秀作品展
会場:足利市立美術館
会期:1月30日(土)〜2月14日(日)
観覧料:無料

力作ぞろいでしゅ。

それにしても
展示作品すべてに
各種賞や推薦がついてましゅ。

出品された作品すべてが
優秀作品ということなのでしょうか?

合唱コンクールでも
今の連盟のは
最下位でも銅賞でしゅから
まあ参加賞くらいの意味でしょうか?

推薦なんか無くっても
すばらしい作品はすばらしいような
気がしましゅけれど・・・

特別展示室第4期
平成22年1月30日[土]〜3月22日[月・祝]
地域の美術活動と身近に触れあえる郷土作家コーナー
出身作家の作品や郷土にゆかりのある美術
開館時間:午前10時―午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料:無料

出品リスト
相田みつを
《いのちがけ》
1960年代後半
相田みつを美術館所蔵
相田みつを
《入力不力(りきんだらダメ)》
1980年
相田みつを美術館所蔵
相田みつを
《そらもゆうやけ (1) わたし》
1980年代前半
相田みつを美術館所蔵
足利銘仙美人図ポスター
山川秀峰
《美人図(足利銘仙ポスター原画)》
1934年
《「足利織物ポスター(梶原緋佐子原画)》
1938年
《「足利錦紗」ポスター(原作者不詳)》
1933年
《足利銘仙図案原画》
昭和初期
《足利銘仙図案型紙》
制作年不詳

こちらも見ごたえありましゅ。

ポスターは
足利が元気だったころの
栄華を偲ばせましゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
シューベルト
ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114「ます」
アンドラーシュ・シフ:ピアノ
ハーゲン弦楽四重奏団員
アロイーズ・ポッシュ:コントラバス

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02月09日(火)
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