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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■第4回柏本龍太油絵展
10月か11月から練習が始まっているようでしゅが
11月29日が初参加の連中も多いようでしゅ。
半分が耕友会合唱団の若手
残りがNandatte Cantabileなど
一般参加のご老人達でしょうか?
この夜は
蟹江春香先生のレッスン。
18時10分
受付を済ませ
アイーダの凱旋行進曲の楽譜を購入。
最前列右端のテノール席が
空いていたので
当然そこへ。
左隣はパトリでした。
心強いでしゅ。
準備運動の後
発声練習なしで
いきなりヴェルディのアイーダ。
初見の人たちも多く
ヤヤヤで音取り。
Nandatte Cantabile
例によって蚊の鳴くような囁きで
歌うも鋭く音程の違いを
聞きつけられてしまう。
恐るべき地獄耳でしゅ。
それにしても蟹江先生
タラバ蟹のようなお姿から
どうしてこんな
豪放磊落なレッスンができるのでしょうか?
恐れ入谷でしゅ。
夕方までの疲労困憊も
カミさんを思っての
暗い気持ちも吹っ飛んじゃいましゅ。
まるでタラバ蟹エキスを注入されたようでしゅ。。。
1時間半をアイーダにかけ
残りで
ハレルヤ、
ハレルヤ・ソウルフル・セレブレーション、
最後にチャイコフスキーの大序曲1812年。
のどの痛みもすっかり忘れ
時々マスクを外して
ささやき続けて
気分爽快でしゅ。
20時50分終了。
急ぎ新宿駅へ。。。
オバQ線新宿駅改札付近のキヨスクで
160円の麒麟淡麗生350mlを購入。
21時24分発の湘南新宿ラインに滑り込み。
普通車でも座れたかもしれないけれど
グリーン車をおごっちゃう。
車内では
ラター作曲グローリアを聞きんがら
書類の整理
そして発泡酒で一人第1回練習打ち上げ。。。
23時過ぎ無事帰宅。
今年の耕友会第九参加
カミさんの許しを得るのに
すごく苦労しました。
交換条件は
一生続く
かなり重い負荷でしゅ。
それもまた良しでしょうか???
11月29日(日)
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