ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■JY:クラブ選手権 全国大会 エスペランサいわきFC戦
03年08月13日11:00開始 Jヴィレッジ Pitch 2
 日本クラブユース選手権(U-15)大会
 対 エスペランサいわきフットボールクラブ ※30分ハーフ

▼布陣
−−−−−町田− 山崎竜 −−−−

−小出−−−−−−−−−−田村−

−−−−−長沢−−池田−−−−−

−桑卓−−佐野−−岩本−−桑彬−

−−−−−− 山崎晃 −−−−−−

交代:後半17分:田村→小泉(そのまま右MFに)
   後半29分:池田→神田(そのままボランチに)

エスペランサいわきフットボールクラブ:

−−−− 鈴木政 鈴木勇 −−−−

−−−向山−−−−− 鈴木弾 −−

−−−−−茂木−−高田−−−−−

−後藤秀−阿部−−大平−−小峯−

−−−−−−−大金−−−−−−−


▼試合展開
 この夏、4回目の村行き。スーパーひたちは折からの帰省ラッシュに巻き込まれ、満席状態。運良く水戸で空いた席に座ることができたが、眠さに1時間以上立ちっぱなし状態で、フラフラ。しかも座ってから寝ようとすると、通路に立つ乗客に体を寄せられて起こされるし。舐めてました、東北の帰省ラッシュ(いや、指定席取れなかったんだけど)。

 グループHシードにて、予選リーグ全勝のエスペランザいわき。それもそのはず、GK大金、DF大平、MF鈴木政(この日はFW)、FW鈴木弾(この日はMF)と4人ものU-14ナショナルトレセン選手を配する強力チームである。しかも、Jヴィレッジは彼らにとっての完全ホーム。大声援が彼らを後押しする。
 対する清水も、今年のチームは実に強力だ。U-15日本代表候補5名(岩本・佐野克・池田・長沢・町田)、U-14ナショナルトレセン6名(岩本・佐野克・池田・小出・杉山和・滝戸)、静岡県選抜10名(佐野克・小出・山崎晃・山崎竜・長沢・岩本・池田・杉山和・滝戸・佐野諒)など名前を挙げるのは簡単だが、本当の強さはここに名前の挙がらなかった選手のレベルの高さ。今年、サイドバックに定着してきた桑原兄弟は今、伸び盛り、右ウィングの小泉は突破力だけならチーム随一の破壊力を誇る。その小泉は疲労骨折の危険ありと大事を見て先発から外れているが、代役の2年生田村も、まだ完成度は低いが独特の動き出しが光る。控えに甘んじている神田・渥美・望月らも、確かな実力の持ち主で安心してピッチに送り込める。決勝トーナメント初戦、清水は遂に現状のベストメンバーを組んできた。



 (大声援を送るいわき応援団。
 主将の岩本(4番)も動揺したか?)


[前半]
 試合前、ベンチに向かって「やべっ、めっちゃ緊張してる」と叫んでた岩本。その不安を知ってたわけではないと思うが、開始1分、いわきの鈴木政がスピードに乗って中央突破、最終ラインから岩本がブレイクしたところでスルーパス。鈴木政を見ながら岩本の裏に抜けた鈴木勇が、反転しながらPA内でシュートを放つもGK山崎晃、横っ飛びでCKに逃れる。向山の左CK、中央で巧みにマーク(長沢?)を外して飛び込んだ高田が頭で合わせたボールは、ファーサイドネットに吸い込まれた。0−1。
 いまいち現実感のない失点劇だったが、これは紛れもない現実。目の覚めた清水は、ペースを急激に上げて攻勢に出る。その中心となったのは、左MF小出。7分、その小出がサイドで一人抜いて突破、マイナスの折り返しに至近距離で町田が頭で合わせたが、僅かに左。14分、ループスルーパスに町田が突っ込むがDFクリア、だが跳ね返りを山崎竜がシュートを狙うもGK。今ひとつ押し切れなかった清水だが15分、左サイドやや相手陣内に入ったところでFKを得る。距離約40M、池田が蹴った速いボールはPA内に巻いて落ちる。そこで待ち構える長沢が頭一つ抜け出すと、競り負けて体勢を崩したDFに当たり、ファーへと吸い込まれた。1−1。思いがけない同点劇に、蹴った池田は桑卓と歓喜を分かち合っていたが、自陣に戻る長沢は、どう感情を表現して良いか分からない感じだった。


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08月13日(水)
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