ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■高円宮杯 滝川第二高校戦
13(−) ファウル 14(−) 森安、森安、大瀧、阿部、村越、大瀧、阿部、真司、村越、森安
柴田、大瀧、森安、大瀧
(試合を終えて戻るイレブンに拍手を送る観客、その観客に挨拶する選手たち。内容の伴った見事な勝利であった)
▼試合結果
清水エスパルスユース 4−1 滝川第二高校
得点:前半28分:清水・阿部文一朗(大瀧義史・前方フィード)
後半05分:清水・枝村匠馬 (なし)
後半08分:清水・阿部文一朗(なし)
後半30分:清水・阿部文一朗(柴田和也・ポストプレー)
後半41分:滝二・岡崎慎司 (新井俊樹・右CK)
警告:後半42分:清水・鈴木真司 (ラフプレー)
後半44分:清水・大瀧義史 (ラフプレー)
▼選手寸評
●阿部文一郎 90分出場:シュート6(枠内4、得点3)、クロス2(成功0、左2)
競り合いでの粘り勝ち、スルーパスから1対1、クロスへの飛び込み、ドリブルシュート、こぼれ球の押し込み、右45度ミドルと、多彩なゴールパターンを見せた2日間だった。シュート以外でも、ゴール前で体を張ったポストに良く、サイドに開いて突破してチャンスメイクも良く、正に絶好調の趣がある。
●山本海人 90分出場:被シュート14(被枠内7、失点1)
海人と言えばふぁんたじーあだが、この日は渋い判断の良さが光った。毎度ながら「○○、縦を切れ!」などの具体的なコーチングで守備陣を巧みに操り、闇雲に奪うのではなく、攻撃の確度を落とさせていた。枠内シュートを7本打たれながら、横っ飛びすることが殆ど無かったことが、それを証明している。
●篠田大輔 81分出場:シュート1(枠内0)、クロス4(成功1、左4)
この日の大瀧は中に絞ってトップ下的な動きをすることが多かったが、篠田がサイドを長い距離を走ってカバーし、攻撃の幅を狭めることがなかった。守備では対面をほぼ完封、加えて中央へのカバーリングを怠ることもなく、影に形に攻守を支え続けた。
個人的好印象選手:木島悠(2年)、新井俊樹(3年)
09月28日(日)
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