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えすぱっ子
by ひかる。
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■Jユース杯 ジュビロ磐田戦 (A)
5(4) 左クロス 3(0) ×枝村、×枝村、×枝村
0(0) 右側CK 3(1) ○岡村、◎岡村、×岡村
3(0) 左側CK 0(0)
0(−) 犯OS 4(−) ・真司、・真希、・真希、・長沢
7(2) ファウル 8(1) ・池田、・長沢、・岡村、・真司、・枝村、・長沢、×真希、・長沢
次節、池田出場停止。チーム最長の出場時間を誇るこの1年生の不在は、かなり痛い。ただでさえ、過密日程だし。おまけに翌日のサテライトに、長沢と風間を除く全出場メンバーが同行、8人も連戦をこなしてるし。
▼試合結果
清水エスパルスユース 3−2 ジュビロ磐田ユース
得点:前半14分:磐田・藤井 貴 (中村 豪 ・ショートパス)
前半32分:磐田・石神 啓 ※リバウンド
後半07分:清水・村越 大三 (岡村総一郎・右コーナーキック)
後半22分:清水・鈴木 真司 (山本 真希 ・右クロス)
後半43分:清水・山本 真希 ※PK
警告:前半10分:清水・山本 真希 (遅延行為)
前半23分:磐田・飯田 祐 (反スポーツ的行為)
後半34分:清水・池田 康彦 (反スポーツ的行為)
後半41分:磐田・藤井 貴 (反スポーツ的行為)
後半43分:磐田・八田 直樹 (反スポーツ的行為)
▼選手寸評
[私撰MVP]
●村越 大三 (3年・右CB)
3バックが徐々にハマってきており、後顧の憂いを岩本に任せ、ボールに集中して前に出る守備に専念できている。運動能力を発揮し、勢いをつけて厳しく当たっていた。守備のリズムの良さが調子に乗せたか、得点のヘッドは実に高かった。
[私撰MIP]
●枝村 匠馬 (3年・ボランチ)
徹底マークを受けるのは、司令塔の宿命。磐田の3枚の警告は、全てこの男を倒してのもの。そんな中で決して100%ではないものの、高いキープ力と絶妙の長短のパスでリズムを創った。と思えば、自ら突破も受け手として飛び出しもできる。
●池田 康彦 (1年・ボランチ)
細かいパスミスは気になったが、司令塔役を枝村に委ね、潰し職人の本領発揮。村越が前に出て守備できたのも、枝村がゴール前に飛び出せたのも、池田が知的にバランスを保ち、最終ラインからサイドスペースまで広くカバーできていたからだ。
[個人的好印象選手 (相手方) ]
徳増 欣也 (3年・ボランチ): 真希にも負けない強力なフィジカルで体を張って奪うと、そこからの突進力は脅威。漢気。
中村 豪 (3年・トップ下): ピッチ全体を動き回り、一瞬の隙に高いテクニックを発揮する姿は、藤田の後継者の資格。
10月30日(土)
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