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えすぱっ子
by ひかる。
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■高円宮杯・Jユース杯 展望(前編:総論+高円宮杯展望)
ということで、国見に勝つには最低限の基礎能力を選手各自が身につけていることが前提となる。今年の国見は188cmの平山(3)がクローズアップされることが多いが、むしろ平山が落としたボールに突っ込んでくる兵藤・渡邊(2)を止められるか。優勝した高校総体では、この2人で全得点19点中13点を奪っている。国体を怪我で欠場した兵藤の負傷が長引いたとしても、左サイドの守備に課題を抱える清水にとっては右WB川口(3)の突破力も脅威。守備は、今年も2ストッパー+1スイーパーの配置が健在。ある程度、2トップが抑えられるのは仕方がなく、むしろ盛んなポジションチェンジを経て、MFが上手く前線と絡むことができるか。ポジションチェンジは築館戦術の特徴でもあり、大いに期待したい。
[WHO’S THE KEY]
●山本真希 1987.08.24生 [175cm/68kg]
総論では余り触れなかったが、国見の心臓と言える存在が中盤の中村北斗。真希は清水の中で最も国見らしさも持つ選手で(坊主だからというだけでなく・笑)、高い基礎技術と運動能力、早いタイミングでの大きな展開が持ち味としている。しかし、国見戦では+αの部分、枝村らとの盛んなポジションチェンジや、走り出したら止まらないドリブル突破を存分に披露し、マンツーマンDFの達人である中村を混乱に陥れたい。
●村越大三 1986.05.15生 [177cm/67kg]
都倉(川崎)、大久保(仙台)、岡本・藤井(磐田)という各チームのエース相手に勇戦し、大いに名を上げた村越だが、平山・兵藤・渡邊というU-18代表トリオは、間違いなく最強の相手。朝練の個人練習で磨かれた国見ドリブラーは昔から評価が高いが、清水で地上戦1対1最強の村越が対抗できなければ勝利は覚束ない。また、対国見戦の負けパターンである蹴り合いに陥らないように、正確で意図のあるフィードを望む。
→高円宮杯・Jユース杯 展望(後編:Jユースカップ展望)へ
09月17日(水)
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