ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■Jユース杯 予選リーグ 大宮アルディージャ戦(H)
0(0) シュート 14(9) ○村越、○阿部、×阿部、○篠田、×阿部、○渡邊、◎仁科、○阿部、
               ×村越、○仁科、○枝村、◎森安、×仁科、×大瀧
1(0) 右クロス 8(3) ×拓也、×天野、○枝村、○真司、×拓也、×枝村、×大瀧、○仁科
0(0) 左クロス 4(2) ×大瀧、×大瀧、○天野、○枝村
2(0) 左右CK 7(3) ○大瀧、×大瀧、○大瀧、×枝村、×大瀧、○大瀧、×枝村

これにてアウェイでの緒戦を落とした後、7連勝で予選1位突破。決勝トーナメントの緒戦はは12月15日。三保グラウンドで愛知FCと夏のJ村以来の再戦となりました。これに勝てば、次は23日に川越競技場で鹿島−市原の勝者と。準決勝は26日、決勝は28日です。
12月からは、現在午前中は学校を休んでトップに合流している浩太も、通常通りユースの練習に参加することになるとのこと。満を持して「史上最強世代」が有終の美を飾るよう、応援していきたいと思います。


▼試合結果
清水エスパルスユース 4−0 大宮アルディージャユース
 得点:前半36分:清水・鈴木真司(大瀧義史: ショートパス)
    前半44分:清水・大瀧義史(阿部文一朗:ショートパス)
    後半22分:清水・仁科克英(鈴木真司: ショートパス)
    後半43分:清水・森安洋文(渡邊優希: スルーパス)


▼選手寸評
風間翔太  6.0 コーチングの判断に難があったものの、フットワーク良く本業は安定。

天野数士  6.5 守備では球際の強さ・読み共に優秀だが、アーリークロスの精度悪し。
渡邊優希  7.0 経験の浅い村越をカバーしつつ、高いDFラインを指揮。被シュート0。
村越大三  5.5 跳ね返しがカブり気味だったが、CKの攻撃参加で競り合いの強さを発揮。
森安洋文  7.0 低く速く曲げる正確なフィードで貢献。走力と身体の強さで攻守に良し。

杉山拓也  5.5 引いた守りをドリブルで崩せず。クロスの精度も低く、抑えられた格好。
枝村匠馬  6.0 高い潰し能力を発揮していたが、判断が一歩遅くて奪い返されること多し。
大瀧義史  6.5 大きな展開に不満はあるが、精力的な動きと優れた発想と技術で攻撃を率先。
篠田大輔  5.5 守備は及第点以上だが、突破力の不足から攻撃参加の度に潰される。

鈴木真司  7.0 俊足と技術と強気の突破を見せる一方、右足の技術や身体能力にも安定感。
阿部文一朗 5.5 中盤のスルーパスが少なく、速さが活きずに不完全燃焼。ミドル砲を多用。

仁科克英  6.0 卓越したキープ力と機動力で組織攻撃を呼び戻したが、決定機を外しすぎ。
上埜健太  5.0 レギュラーの判断速度に戸惑ったのか、無難なパスが多く、見せ場なし。
高柳亮太  6.5 フィードの判断が遅いが、跳ね返し・カバーは安定。ライン指揮を受け継ぐ。
獅子内善雄 ---


▼Jユース杯・Dグループ[最終結果]
09/08 日 15:00 大宮  0−5 東京V 仙元山
09/15 日 15:00 柏   2−2 大宮  あけぼの山
09/29 日 13:00 東京V 5−0 磐田  ヴェルディG
10/02 水 19:15 東京V 2−0 柏   ヴェルディG
10/05 土 13:00 磐田  1−0 大宮  大久保G
10/13 日 13:00 大宮  0−6 柏   大宮 
10/14 月 13:00 東京V 2−1 清水  ヴェルディG
10/20 日 14:00 清水  1−0 磐田  三保G
10/26 土 13:00 磐田  2−6 清水  磐田
11/03 日 14:00 柏   1−1 磐田  柏の葉
11/04 月 14:00 清水  2−0 東京V 清水NTC
11/10 日 11:00 大宮  1−1 磐田  東松山
11/10 日 14:00 柏   0−6 清水  あけぼの山
11/13 水 19:15 東京V 1−0 大宮  ヴェルディG
11/17 日 13:00 磐田  6−0 東京V 磐田
11/17 日 14:00 清水  3−2 柏   清水NTC
11/23 土 14:00 大宮  0−2 清水  大宮
11/27 水 19:15 柏   0−1 東京V 柏の葉
11/30 土 14:00 清水  4−0 大宮  三保G

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11月30日(土)
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