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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■冷や汗

休日にしては珍しく早く起き出し、キャプったTVファイルを整理焼き出し。
焼いても焼いても……。一段落してからハロモニ。鑑賞。「ホントはどうなのSP」
後編。大げさな道具立てなど何もない。だからこそ素晴らしいのだ。娘。たちが
相互の関係性を、自らの声で無防備に晒す。台本には絶対に書けない微細な日常と
そこから派生する関係性の披瀝。やはり、吉澤と小川はある種の相似形を描いて
いるよう。そして田中の気の強さにニンマリ。ブスかっこいい。弄られてのナンボ
の安倍の司会術を支えているのは、矢口のツッコミ&フォローであることをゆめ
ゆめ忘れてはなるまい。安倍トークに停滞・破綻がある度に、大きな声でツッコミ
所を指摘する矢口の努力には頭が下がる思い。矢口は最後に笑う存在であるべきだ。

溜まったゴロッキーズを消化してから、クニオ氏主宰のあややナイト(新宿CLUB
ACID)へ。ハコの規模はWIREの半分位か。フロアの音も良好。集客は100前後と
いうところか(未確認)。振りを完コピする女の子、腰を痛めそうなヲタ芸を打ち
まくる集団、カウンターで談笑する一団等、非常に幸せな空間であった。爆音、
あやや慶應とあったので流石にフロアで踊る気にはなれず、イベントオーガナイザー
としての眼で諸々チェックに入った事は、自分の事ながら閉口しつつも諦念と共に
受けいれざるを得ず。程なくして漫画家の石川貴子氏が遅れて入ってきたので諸々
話す。共通の知人(業界系)の話。だが、一番冷や汗が出そうになった肝の話は、
俺が頭の上がらない非業界人がブチ撒けたという俺の昔話。ホント頼みますよ、
鈴木のミキティー!

あやナイ終了後、ヲタ友数人とメシに流れるつもりが、クニオ氏と話している内に
あやナイの打ち上げへ。野村氏、石川氏、クニオ氏とヲタトーク。自分でもあや
ナイの様な親密な空気のイベントを打ちたくなりつつ帰宅の途に付く。夕方始まり
で終電前に終わるパーティー。どうだろう?
11月19日(水)
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