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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■モーヲタトーク地獄変
□
夜。
掟、宇多丸、ワルの各氏とBUBKA用座談会。
今回は後藤卒業SPとのことでいつもの倍増の4P。
特に7月1ヶ月で3キロ痩せたというワルさん(きちんとしたソース
ありの脱退話が舞い込んだのが7月頭)の暴走っぷりが面白かった。
座談会用に裏話なんかも仕入れて臨み、じっくり2時間以上語る…
が語りきれない…。
珍しく朝までコースではない帰りの新宿駅でワル氏と立ち話。
後ろ髪を引かれる思いで改札をくぐる。
止むに止まれぬ衝動と語りきれぬもどかしさと。
□
そんなわけで、「モーヲタトーク地獄変」と題して後藤卒業関連の
トークイベントを立ち上げます。
そう、これは胃液吐くまでごっちん卒業&ハローマゲドンを
語り尽くす場です。
その上でトークだけではなく、爆音、弱音もからめた多角的な
イベントにしたい。
メインパーソナリティーは、俺、ごっしー、ワルさん。
そこにいつもの方々を絡めていきたいかと思っちょります。
多分、一回限りではなく企画の形態を変えつつ9月頭から
10月中旬に複数回行うことになるでしょう。
記録に残らない場(トークライブじゃなくて弱音みたいな場)であれば、
雑誌やネットでは書けない今回の騒動の裏話なんかもできるかと。
ほ〜んとに翻弄されたからね、今回は。でも他では得がたい面白い
経験もしました(←不謹慎?)。
ワルさんには是非ラスト三日間の心理レポートをやっていただきたい(笑)。
個人的には「後藤真希のモーニング娘。」の時代を喋りながら考えたい。
そう、口で考える。
それこそがモーヲタトークの醍醐味。
雑誌であの生のスリリングさが伝わっているとはとても思えない。
多種多様なアイデアが複雑に絡み合いながら生成する場。
その他の内容はまだヒ・ミ・ツ。つうかあんま決まってない。
「でもやるんだよ!」(根本敬)
めんどくさくなったら止めるかも知れません。
期待せずに待つように。
□
後藤真希「やる気!IT'S EASY」聴きました。
80年代初期のジョルジオ・モロダーみたいな音ですね。
「フラッシュダンス」辺りの質感。
ライブで聴いた時には溌剌として好感触を持ったんだけど…。
掟さんが気に入ってたのが気になる。
不吉だ…(笑)。
□
アルバム「ぜんぶ!プッチモニ」も聴く。
こちらはさすがの俺も胸が締め付けられる想い。
ブックレットを、付録のピンナップを眺めているとプッチとの
想いが勝手に溢れてきて、平常心ではいられなくなる。
後藤、保田の在籍したプッチモニはここで完全に封印する、
という作り手側のメッセージがひしひしと伝わってくる。
そう、このプッチモニのアルバムととタンポポのアルバムには
つんく♂の手になるアルバムとしては珍しく、作品名に数字が
付いていない。その代り「ぜんぶ!」と「ALL」という言葉。
その意味…。
08月12日(月)
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