ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(6/11 1:30更新)読書日記 & クロネコさんからチケット着いた
<6/11 1:30>

日曜深夜です。
今日は変な天気でした。雨が降ったと思えば晴れて…
空を見上げると抜けるような青空に真っ白の積乱雲、遠くに黒い雲が見えました。
夏が来たなぁ。その前に梅雨が来るか。

今日は髪をちょっと切ってきました。

アニメ雑誌購入。
ニュータイプはクランプによるルルーシュ&スザクの表紙!!!ゴージャス( ̄∇ ̄)
この二人の瞳の色は紫とグリーン。
種の二人を思い出してしまった(苦笑
そしてどこよりも速くガンダム00情報も。
主役の名前「刹那・F・セイエイ」(何人やねん)
コピーが「ガンダム(俺たち、とルビつき)に戦場はいらない」
うわー……種以上にやばい匂いがする(苦笑
「人類が一つになる」とか、「戦争を否定」とか、話がでかいなぁ(汗
「各地の戦場に舞い降りて紛争そのものを破壊する」
アークエンジェル&キラたんのパワーアップ版のような気も…笑
ただ奴らは自分たちに利益をもたらすことしか結果的にやってなかったよーな(´ー`)

アニメージュはおおきく振りかぶってが表紙。
ギアスのクリアホルダーつき。
巻頭特集はギアス、次がDTB。おお振りも含めてMBS/TBS系アニメばっか(笑
やっとアンバーや白が出てくるのか(´∀`)展開するぞー。


<読書日記>
この間から、中味を知らぬまま適当に買ったものがけっこうあたってて嬉しい。

◆コミックス
「デトロイト・メタル・シティ」(若杉公徳)1〜3巻 ジェッツコミックス
これは前から一度読んでみようと思ってました。
パンクアンシエルとコラボTシャツ作ってたから、通販でコミックス購入( ̄w ̄)
面白ぃー!!
クラウザーさんのファンになってしまいました。ゴートゥーDMC!!!
作中でキャラクターが「HONEY」を歌ってるしね〜

「ETOILE」(井沢ひろし/山田孝太郎)1巻 ジャンプコミックス
ジャンプにこんな漫画あったっけ、と思ったら月刊のほうでした。
たまたま書店で見かけ、表紙をひとめ見て気に入って勘で購入したらけっこう良い感じ。
三銃士をモチーフにしてて、主役がダルタニャン。
続きも読んでみよう、と思ったら、
あとがきで、雑誌が休刊になったため、2巻で打ち切りだと…orz
しかも1話はアンケート1位だったらしいです。そりゃ凹むわ。
タイミングが悪い人っているね。
作画の山田さんを検索したら、HPが今月1日に出来たところみたいでした。


◆文庫本
「太陽と毒ぐも」(角田光代) 文春文庫
この作者の作品には全く親しんでませんが、
表紙がポップだったのと、タイトルが印象的なのと、短編集で読みやすそうなので購入。
すぐに読めました。
すれ違う恋人たちのストーリーなのですが、生活感があって面白かった。
たぶん20才の自分なら理解できなかった、理屈に合わない感情の絡み合いが描かれてます。
ここに出て来るような、くだらないけど重大なことで悩む、
ありきたりな恋人どうしになれれば良かったかも(´ー`)

「復讐はお好き?」(カール・ハイアセン) 文春文庫
これを買う気になったのは、帯の煽り文句。
「石田衣良氏が愛する作家」
石田衣良好きなので、絶対ストーリーが面白いはず!と即買い。
ほんとに面白くて、痛快で、一気に読んでしまった。
あとで気づいたけど、この作者の作品1つ持ってました。

英米のミステリで、30代40代の結婚に失敗(or死別)した、美人でタフなヒロインが、
ワイルドでロマンチックな男性とともに冒険する、という話を
やたら読んでる気がします。
自分がそういう作品が好きなせいか、もとからそういう作品が多いのか。
日本より、女性の個人としての自立へのプレッシャーが大きいからか、
過去に傷がある女が孤独に戦う話にリアリティが出るのかもしれません。
日本だと、その年頃の女が頑張ってる姿に哀れみみたいなものが漂ってて、
なかなかカッコよく描いてもらえないイメージ。
昔から日本人の作家の本あまり読んでないから、偏見かも(笑

今週は残業三昧。たぶん土曜も出勤。がんばれ自分。

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06月10日(日)
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