ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(5:00すこし修正)5/13H2$ 千秋楽(513記念日)
本日は某革命系デビュー11周年記念日!!!パチパチパチ。
デビュー記念日を祝ってオフ会とかやっちゃうファンたちって
ほかのアーティストじゃ見ない。けっこう珍しいと思う( ̄ー ̄)
そもそもアーティスト本人がいちいちいわない。
<当日券大冒険>
でもって私は、チケのないまま午前中に池袋へ。
1階ロビーのポスターによると、11時から抽選開始とのこと。
2階玄関前にはまだ10人もいない中、時間を待ちました。
そのうち人が増えてきて行列をつくり、
11時に、係員さんが番号札の入った箱を持って回り、1人ずつひいていきました。
私は番号が遅くていやな予感…。
番号順に並び直し、前から順番に窓口でチケを購入していくのを、
じりじりしながら眺めていました。
そして、私の数人前で、立見席もソールドアウト…
がっくりorz
「はずれたから帰る」と友達にメールをして、所在なげに立ってました。
キャンセル待ちについての説明はありませんでしたが、
気がつくと窓口横に列ができていたので、ダメモトでまじってみることに。
じりじりと近づく開演時間。
たくさんの「関係者」の方が、関係者用窓口にチケットを見せたり、
さしいれを持って入場して行くのを羨望のまなざしで見ていました。
開演数分前になり、キャンセル待ち1番目の人が呼ばれました。
もしや、という空気が流れます。
1人が呼ばれるまでに時間がかかります。
開演時間ぎりぎり、私の前の人が呼ばれました。
そして私も。
「関係者のキャンセルが出たのでお入りいただけます。
11000円です」
窓口のお姉さんが天使に見えました(´д⊂)
すでに開演時間12時が過ぎ、ロビーにほとんど人がいない中、
駆け足で席に向かいました。
関係者席というだけあって、すごく条件がいい!
1階中央付近、全体が見渡せるセンター席でした。
私が関係者席開放で買ったD列よりバランスよく舞台が見え、
肉眼で表情も見える良席でした( ̄∇ ̄)
ただ、2時間くらい飲まず食わずトイレにも行かず並んでたので、
腹は鳴るわ、予想外の良席で緊張するわ…
1幕はドキドキでした。
休憩でトイレに行き、持っていたおやつを食べてようやくひと息つきました。
11時〜入場まで、ちょっとした冒険だったなー。
今日は変な時間帯に入ってくる人が大勢いましたが、
どうやら単なる遅刻ではなく、関係者or私のようなキャンセル入場組のようです。
当日券は列は60〜80人くらいいたかな。
私のちょっと前まで、50枚くらい出てました(後半は立見)
その後、キャンセル待ち券が10枚以上くらいは出てるかと。
けっこう入るもんだねー。
<千秋楽の印象>
千秋楽は、正直完成度は微妙だと思いました。
とにかくミスが多い。
大塚さんがとちり、浦嶋さんがセリフを間違え、三浦さんもやっちゃったらしい。
西ちゃんもちょこちょこ。
緊張の糸が切れちゃうんでしょうか。
そして、私が最初に見た22日に比べるとアドリブが多い、というより
全く別物に見える(苦笑
そこは本来笑うところだろ、てところも、セリフが走りすぎて笑うタイミングを逃したりして。
間が悪い、メリハリがない、という印象でした。
東京は会場がちっちゃくて、千秋楽には濃いリピーター大集合。
ストーリーも完璧わかってる人が大半なので許されるんだろうけど。
この後のWorld Wide Wicket社大阪移転では、
会場が大きくなり、平日なので地元住みが大半、おそらく初見の人も多い。
ちゃんと本筋は本筋、オマケはオマケとメリハリをつけて演じてくれないと…
フィンチというより、西ちゃんのライヴのネタMCを見ているようで、
正直どうかと思いました。
サービス精神旺盛な入絵さんや赤坂さんも、西ちゃんにひっぱられてか
アドリブ増やしてるので、最初に観たものとは印象がだいぶ変わっています。
純粋にアドリブ部分で笑えるならよいけど、
元の形を知った上でアドリブがあるから笑えるってこともあるから、
ほどほどにしてほしい。
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05月13日(日)
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