ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
[409185hit]

■次は君の街まで
1日家にいました。
少ないお金を何に投資するかネット見ながら検討してたら、すぐ2時間くらい経ってた( ̄ー ̄;;

今日もH2$のぴあ会員先行があったんだけど、とーぜん無理でした(笑

そのまんま東が宮崎県知事になっちゃいましたね〜・・・
離婚だけじゃなく、淫行とかもあったのに……
知名度あるって強いなあ。


<Tour酔杯[SUI CUP]2006「The start of a new season」>

タイミングを逸して書いてなかった、1/11(木)アジカン@大阪城ホールの簡単な感想を。
行くまで知らなかったんだけど、96年結成で、10周年にあたるツアーだったようです。
みな区切りが好きだなぁ。

ワンマンツアーなのにゲストを2組も出す独特の構成はあいかわらず。
時間の都合で1組目は、公式の「開演時間」より前に演奏していたはず。
私が約45分遅れくらいで入ったときは、
2組目のストレイテナー(たぶん)が最後の曲を演奏してました。

城ホールのアリーナスタンディングライヴは、ミッシェルくらいしか行ったことなかったです。
この日のは、横に1〜3の横長ブロックがA〜Kくらいまでありました。
縦に長いと押されるとしんどいからかなあ。
私はA3(右手側最前)だったので、開演後に入っても最前ブロの一番後ろで、
ゆーったり見れました。
携帯のオフィシャル(有料)枠で取ったのがよかったみたい。
暑くもなく、荷物とコートを足元に置いてゆったり見れました( ̄∇ ̄)

この系統(いわゆるロキノン系とか)のライヴに行くと、
後ろの空いたところで独自の踊りをやってる女の子をちょいちょい見かけます。
前の方はタテノリでジャンプしてるけど、後ろの子はクネクネ踊ってたり(笑
すきまがあいていても前に押していかないところが自由で良いです。

セットは、背景の大スクリーンと、ステージの上に横長のスクリーンがついてるくらい。
左右は鉄骨を組んだだけで、スタッフが出入りするのが見える。

お客は2階スタンドは空席あり、1階アリーナは満杯。
足したら普通の指定席のライヴの定員くらいかな。
話によると、前日は2階はガラガラで黒いシートをかぶせたりしてたそうなので、
やっぱりファイナルは多かったんだなと。

特殊効果とかもありません。花火とか銀テとか。
スクリーンに最初と最後に文字が流れていたのと(メッセージらしい)
「或る街の群青」のとき背景にタイアップしたアニメの絵が出てたくらい。
衣装とかも特になく、ふだんのライヴハウス公演をアリーナにしただけみたいな、
シンプルなものでした。

アリーナツアーがぜひやりたい!というよりは、
ふだんのツアーだとチケット取れない人がいるから、皆入れるように、て感じだったみたい。
昔チバが同じことを言ってアリーナツアーをやってたなぁ、と…

曲は、実はあまり覚えてなかったりして(笑
でも、この数年、いつも同じ定番曲で盛り上がってたような気がする( ̄ー ̄)
今回、新曲の「或る街の群青」をアンコールでやったのだけど、
そのときまでやってないのに気づいてなかったし、
タイトル言っても客席、あまり反応なくて(笑 最新シングルなのに。
もしかしてみんな買ってないな( ̄ー ̄;

曲紹介、次はウーパールーパー!ってきこえて、
「え?」と思ったら、「ループ&ループ」でした。はは。

ゴッチのMCはそんなに上手くありませんが、一生懸命感がただよってます(笑
世間には毎回同じMCを喋るアーティストもいるらしいですが、
私の見てる人たちにはそういう人はいません。
下手なりに毎回違うことを言ってます。
印象に残ってるのは、バンドをやる前は打ち込めることがなくて退屈だったけど、
音楽をやり始めて変わった、みたいな。
大きな野望があったわけじゃない、すごくフツーの人っぽいなと思いました。
いつか会場が小さくなって駅前で演奏するようなこともあるかも、的なことも言ってた。
でも、ゴッチってけっこう地に足がついてるから、
急激に沈むことはないような気がします。

[5]続きを読む

01月21日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る