ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■“LAST HEAVEN” MAKUHARI -Thank You Rockers- PART 1
「日本のロックをダメにしたのはお前らだ!」という暴言を受けたものですね。
ちゃんと覚えていて、こんな風に言うなんて、ステキだなあ…(涙

いまこの発言を探すため、ミッシェルバイブル本を開いたところ、
山崎洋一郎氏の前書きの書き出しが偶然にも「NO FUTURE」になってて、
まるで今の状況を予言しているかのようで、
なんともいえない気分になりました。

でもって、スポーツ新聞いいっすね。
サイトのほうにも載ってるが、紙で写真入りで載ってるのは、
報知・スポニチ・ニッカン・トーチュウの4紙でした。
私、西川の方でしょっちゅうスポーツ紙一気買いをしてるので、東京のスポーツ紙すっかり覚えた(笑)。
報知は記事はでっかいけれど、全然事務所も本人たちも公式発表してない「解散理由」を
堂々と載せてるし(雑誌のライターさんがはっきりそう書いてます)。
スポニチの「オウよ!よく来たねと呼びかけると会場は総立ちに。」で軽く笑い。
総立ちって、もともとオールスタンディングやろ!!(苦笑)。
トーチュウはもっとすごくて「ミッシェル完全燃ショー」(←ダジャレ)
「おはよー!よく来たな!!」と来たもんだ(爆)
おはよー、は絶対ウソですよ、皆さん。
オウよ、も違うと思う…。きっとオーライ、とかそんな感じじゃないかねえ。
あー、スポーツ紙サイコー。
まさかミッシェルのためにスポーツ紙買うことになるとは思わなかったぜ。

今日は、昨日B4で参加してた友人とミッシェルを語り合い、
たまに思い出してめそめそしてました。(毎時1回くらい)

ここから、またセンチメンタル入りますので、見たくない方は飛ばしてくだされ。



■■■ GO LAST HEAVEN ■■■


LAST HEAVENの風景は、美しかった。

ロックを限りなく愛し、
ライヴを何より重んじたバンドと、
そんなバンドを全身で愛するファン3万7000人が
最後のダンスを踊った。

繰り返される言葉。
「Thank You Rockers, I Love You Baby!!!」
ありがとう、愛してる。
それだけの言葉にすべての想いが詰まっている。
最後まで言葉の少ない人々だったけれど、
音楽と短い言葉ですべてを語り尽くした。

ファンもまた素晴らしかった。
彼らの渾身の演奏を受け、全身で踊り、静かな曲に耳を傾けた。
どんなに悲しくても、あの音を聴いたら踊らずにはいられない、
根っからのロックンロール・ジャンキーズよ。
「やめないで」と泣くより、
「ありがとう」「大好き」「忘れない」と叫ぶ、そんなあなたたちが大好きだ。

解散が決まって、ときに友達と、ときにネット上の掲示板で見知らぬ人と、
いろいろなことを語り合った。
ときに慰め合ったり、チケットを探したり、思い出を語り合ったり…。
気持ちはひとつ。
「行ける人は全員、幕張へ行け」
彼らの最後のライヴを、その目と耳に焼き付けてくるべきだ、と皆、口を揃えて言った。
当日、集まったファンは3万7000人。
幕張メッセのフロアを埋め尽くすファンたち。
事情があって行けず、家でPCのオフィシャルレポを待つファンたち。
仕事や勉強に従事しながら、遠く幕張を思うファンたち。
魂が目に見えるものなら、すべての人々の魂があの場所に集まっているのが見えただろう。

ミッシェルはライヴバンドだ。
全国各地のライブハウスで数え切れない思い出を刻んできた。
ファンひとりひとりの胸に残る、世界にただひとつしかないライヴの記憶。
ファンの期待にこたえるべく、彼らは自分たちのすべてをステージに叩きつけた。
ミッシェルの数あるステージの中で、10.11幕張メッセが最高だとは言えないのかもしれない。
だが彼らは、今の自分たちに出せる最高のものを見せてくれた。
声が出なくなるまでシャウトするチバ、
ギターの弦が切れても弾き続けるアベ(私はこのとき思いに耽っていて気づかず)、
悲しみを振り払うように気迫のこもった演奏を続けるウエノ、
コーラスもドラミングもいつもよりはるかに熱かったキュウ。
いつもと全く同じに見えて、やっぱり表情が違ってた。


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10月12日(日)
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