ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■[Others' Live] 9/14(土) EGO-WRAPPIN' 広島クラブクアトロ〜クアトロの夜の海〜
小気味良いドラムのリズム。前回のイベントと同じく1曲目は「黒アリのマーチングバンド」(←副題なんだよね)。
長いインストに合わせ、裏打ちの手拍子が晴れやかに響き、
ボーカルよっちゃん入場。一気に華やかな雰囲気になる。

衣装は、白っぽいラメの肩ひもドレス、胸のところを平らにしぼってる。
何度も、肩ひもや胸のところを手で直すしぐさをしてたな。
背中のデザインが凝っててステキだった。
ふわふわの衣装を指でつまむしぐさに、回りの若い女の子たちも「かわいい!」と大喜び。
髪はおだんごで、目の周りにもラメ、葉っぱかなにかの形のぶらさがるイヤリング。
ほんとにかわいい感じでした。

続いて2曲目はParanoia、このへんは私もわかるし大好きな曲なので嬉しい!
気づくとライブ後、一番歌ってるのはこれなのよね。
サビのメロディが印象的なせいか。♪ただ流浪 ただ流浪〜♪
アップテンポな2曲のあいだ、右側からかなりの圧力がかかってて、ちょっと覚悟してたのだけど、
そのあとにわりと穏やかな曲が来たので、みな耳をすまして聞き入るモードに。
歌が、しみこんでくる感じ。みな、よっちゃんの一挙手一投足を息をのんで眺める。

彼女の動きは、けして計算されたものではないと思う。
アイドルや、踊りを見せるミュージシャンと違い、
ステージ上で自分を美しく見せよう、という意図はあまり感じられない。
動き方自体は、冷静に見るとちょっと変(笑)だったりする。
独特の足運びや手の動き方、前のイベントのときは「巫女みたい」って書いたな。
私が思うに、彼女はただ歌うことのみに集中してて、
姿の美しさなど考えず、歌から生まれる自然な動きにしたがって動いてるだけなんじゃないかな。
歌自体に魂があるとしたら、その声のままにただ動いてる。
彼女の歌には振りつけなんていらない。体の中から湧き起こるこのリズムと声だけがすべて。
狭いステージを自在に動き、手をひらひらさせて歌う彼女の姿はとても自由。
まるで大空でさえずる鳥のよう。素敵。
心の底から楽しそうに歌うから私たちも楽しくなるんだ。
握りこぶしをパンチみたいに突き出す動きとか、
マイクスタンドからマイクをぱっと取ってスタンドの先をくるっと回す瞬間とか、
とてもかっこいいなと思った。
顔の表情、指先、体の動きすべてがリズムを刻んでるの。

クイック・マダム、かわいかったなぁ。
5月のクローバーの歌い出しを、「クアトロの夜の海〜」と歌詞を変えて歌って、
ファンから歓声が上がった。
(こういうフェイクが入ると嬉しいよね)
「かつて…」のサックス、かっこいい。曲名忘れてて、あとから友達に確認した。
「3拍子で、こう手拍子入って、始まりがサックスのやつ」…笑。
チェルシーはうわの空も好き。
「手のひらの上〜」で手のひらを上に向けるの( ̄ー ̄)

なんといっても私は、Paranoiaとかサイコアナルシスとかチェリーなどのノリのよい曲に弱いので、
昨日も書いたとおり、サイコアナルシスの出だしでクラッときました。
よっちゃんが客席にパッと水をまく。
それが私の上にもかかり、スタンディングフロアに一瞬電流が走る。
で、次の瞬間、突然後ろからものすごく押されてびっくりした。
ライブで、こういう、「空気が変わる一瞬」ってあるよね。そういうの好きなんだわ。
「来たっっ!!」って思った。「負けるもんか!!」って(笑)。
さいわい私の周囲には無茶をする人がいなかったらしく、前の男子にくっついて
押されるままにジリジリ動いていったら、
気づくとよっちゃんの正面3列目にいました(笑)。
本命でこの位置にいたら、間違いなく負傷もしくは救護室行きだね、私(苦笑)。
友達は、キツイ押しをくらってやむをえず下がった模様。私、ラッキー。
明らかに4人の中では一番体力がないはずの私であるが、
遠征先のライブで2時間立ちっぱなしになるのには確実に慣れてる(笑)。
重ね重ね鍛えてくれてありがと、西川チャン(爆)。

めちゃめちゃ気持ちいいサイコアナルシスに続き、
あの聞き慣れたイントロが響き渡る。

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09月16日(月)
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