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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第175話「バトルロワイヤル! 十代VSヨハンVS藤原」

遊戯王GX感想−第175話「バトルロワイヤル! 十代VSヨハンVS藤原」
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【今日のお言葉】  
ヨハン : なんだよ、なに見てんだよ!ヽ(`Д´#)ノ  
たれ介のアヤシイまなざしに気がついて、思い切り拒否するヨハンに笑ってしまいました!
きっとネチっこい視線だったんでしょうね。
デュエリストってデュエル中は目と目で会話しているから、視線が絡みあう…という状況には慣れっこになっていると思うのですが、やはり見つめる目的が違うと、ゾゾゾと背筋に何か感じるんですね。

私はヨハンの心の闇がどんな物なのか、すごく興味がありました。
だから今日という日を指折り数えて待っていた訳ですが…。
まさかヨハンの闇が十代だったとは…それってちょっと無理がありませんか?
ライバルの存在が「闇」になるなんて…それは遊戯王的には合わないような気がします。
「ライバル(好敵手)と書いて友と読む」←遊戯王でのお約束!
ここをいじくられると、やはりイヤぁ〜んとなってしまいます!

お茶を濁すような物じゃなく、もうちょっとヨハンならではの闇だったら面白かったのになぁ〜と思いました。


■オネストとたれ介の再会!
しかし、あんな悲しい言葉を浴びせられるとは…。・゚・(つд`)・゚・。 オネストが可哀想だよぉ!!
    ↓  ↓  ↓
「あんなカードの精霊の戯れ言に耳を貸すなよ! 惑わされるんじゃない!」

どうもオネストって「薄幸の美少女」のような雰囲気がありますね。見た目はオッサンだけど…。
いや、オッサンだからこそ、あのピュアな想いが際立つのかもしれません!

今のダークネス・たれ介は精霊オネストを見ることができますが、以前はどうだったんでしょうね。
もし一般の人間と同じように精霊が見えないとしたら、今回のように冷たい言葉が出てしまうのも分かります。
でも、もし見えていたとしたら、けっこう残酷な言葉を平気で言っていることになりますね。


■『サファイア・ペガサス』が召喚されると、つい「出たな!親分!!」と言ってしまいますヾ(´∀`*)ノ
ヨハンの側近中の側近、声も渋いし、大好きです。
どうせ心の闇をのぞくなら、サファイアペガサスの心ものぞいて欲しかったな〜。
きっと、ヨハンのあんな事や、こんな事など、過激な秘密を握っていそうです!


【絵とか脚本とかデュエルとか】


■クロたれと賭けをしてまして…

     「十代はたれ介のことをなんと呼ぶか!」

私はやっぱり年上なんだから、「藤原さん」と呼ぶだろうに賭け、クロたれは「名字呼び捨て」に賭けました。

いやぁ〜まさか名字を呼び捨てにするとは…・゚・(つ∀`)・゚・ オイラ負けちゃったよ!
ヨハンは外人だから名字で呼ぶのもアリだけど、十代が呼び捨てにするとは思わなかったのでガッカリです。
やっぱり一応先輩だし、礼儀があってしかるべきだと思うんだけど、違うかな?
まぁ昔から十代は目上に対してタメ口とかしていたから、これも十代らしいと言えばらしいんだけど、ヤッパねぇ…。



■今回のデュエル、私はヨハンが本当に闇に飲み込まれたと信じ込んでいて、途中までマジでハラハラしていました。
あれが演技だと分かった瞬間はホッとするより、騙された自分が可哀想になりました…・゚・(つ∀`)・゚・ 本気で心配したんだぞ!
さすがのたれ介もあそこまで迫真の演技だと、コロっと信じてしまったみたいですね。


■今回のデュエル、十代もヨハンも地味な闘いでした。
宝玉獣デッキはエースモンスターが固定化するので、ビックリ・どっきり度を持続させるのが難しいですね。
おまけに十代も「フレイム・ウイングマン(古参)」の召喚で、色味を抑えた闘いに終始していました。
まぁ来週の展開を派手に演出するために、今回は控えめにしたのかもしれませんが、観ている方としては刺激が少なかったです。


■たれ介の後ろ姿がうつると、頭のV←アホ毛?に目が釘付けです。
あれ、可愛いですね〜。

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02月21日(木)
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