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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第98話 「ついに発動!究極のDのカード」

遊戯王GX感想−第98話 「ついに発動!究極のDのカード」
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【今日のお言葉】
DD : お前の愛する父が作りあげた「究極のD」 それはまさに完全無欠なんだよ (゚∀゚)ノ
完全無欠のくせに、あっさり負けやがった…ヽ(`Д´)ノ キーーーーー

エドくんが勝ちましたね…。まさか勝つとは思わなかったです。
もともとココでエドくんが命を落とす展開もありえないと思ったので、せいぜい引き分けで終わるかと思っていたのですが…。
それにしても、この大勝負を一話で終わらせるのはもったいないと思いました。
飛ばしすぎ、詰め込みすぎ、説明多すぎで、カードの効果を確かめるため、なんども録画をチェックしてしまいました。
とにかく「究極のD」がどれくらいスゴイのか、実感ないです。
なんかもう…見終わったら存在自体を忘れちゃいそうな印象のなさです。
エドくんが追い求めるカードとして威圧感さえ感じさせていた謎のカードだったのに…まさにトホホですね。・゚・(つд`)・゚・。


■パパが究極のDを作ってしまった経緯について、「ペガサス」を例に出していたけれど…「おいおい、格が違うだろう!? 同レベルで語るなよ!」 と思ったのはここだけの秘密です。


■「英雄」になりたくて「デュエリスト」を選んだDDですが、己の才能と向き合わない職業選択は無謀としか言えないわけで、本人も「行き詰まった」と感じながらも、足を洗えなかったのは「世界でもっとも栄光と名誉」を得られるからなんでしょうね。
こんな望みを持つなんて…DDって実際はヤバイ考えの持ち主だと思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

■「究極のD」のモンスターは腕にエビがついてました。
あれって『フレイム・ウイングマン』を意識しているんでしょうね。
でもなぜかショボさを感じました。
ちょっとゴテゴテしすぎだし、ドラゴンのヘルメットがイマイチでした。
もちろん全体的に見るとカッコイイんですけどね。


■デュエルはもう…ついていくのがやっとでした。
特に『ブルーD』の効果がややこしかったです。
あと『Dフォース』も。
それとエドくんの最初のターンはいかがなものでしょうね…。
いきなり攻撃力3400の『ドグマガイ』を召喚するなんて…そんなのアリなんですか?


■究極のDの弱点という『ダーク・エンジェル』ですが…相手のデッキの一番上に乗るという効果はスゴイの?
これをエドに託したパパは、このカードが本当に実戦で役に立つと思ったのかな…。
今回はどうにか活躍の場があったけど、今後はどうなんでしょうね。
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★ついに開かされるDDの本性!★
DDと対峙するエドくん…DDが告白した父親殺しの真相は…


エド:DD…なぜあなたが…Σ(゚д゚lll)ガーン
DD:なぜ? 愚問だなエド…デュエリストなら勝つために決まっているだろう…
オレは英雄になりたかった…だから世界でもっとも栄光と名誉を得られるプロ・デュエリストを目指した
だがプロの世界は甘くはなかったよ…オレは行き詰まっていた…(つД`)

その時、天からの贈り物が舞い降りてきた…
それを運んできたのはエド…お前だ…

(10年前の回想シーン)

DD:(風に飛ばされた紙を拾う) これは…デュエルモンスターズ(゚Д゚;)
エド:すいません それを返してください! (´・ω・)ノ□ヽ(・ω・`) 大事なモノなんです
DD:これは?
エド:ボクのお父さんが描いたんです゚.+:。(´ω`*)゚.+:
DD:キミのお父さんが?

DD:オレはその時、チャンスをつかんだんだ!(゚∀゚)ノ
オレはお前の父親がインダストリアル・イリュージョン社のデザイナーであり、極秘カードを作っていることを突き止めた
オレは決めた…そのカードを必ず手に入れると…

暗い部屋に侵入し、仕事机の引き出しを開け、極秘カードを探すDD

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08月17日(木)
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