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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第173話「ダークネスの侵攻! 奪われた記憶」
吹雪さん:しかしねぇ…ちょっと問題があるんだよ…(´・ω・`)
万丈目さん:え?
吹雪さん:最近、モノ忘れが激しくなったというか…
万丈目さん:えっ!?師匠もですか? 実はオレもそうなんです…対戦した相手の名前も思い出せなくて…(´・ω・`)
吹雪さん:このページを見てくれ(´ω`)_□
万丈目さん:…白紙ですけど…
吹雪さん:そのページにはボクにラブレターをくれた女の子の名前を書き留めてあったんだ…
万丈目さん: えっ Σ(゚∀゚;)エッ! このページ全部!(スゲー!!)
吹雪さん:その名前を思い出そうとしても、まったく思い出せない…
愛の伝道師を自負するこのボクがね…(瞳をウルルさせて万丈目さんを見つめる…)
万丈目さん:…師匠…(´- `*) ポッ(なぜか頬を染める万丈目さん!)
■吹雪さんに見つめられて、頬を染めた万丈目さんが可愛ぃぃぃぃ!!!(ノ∀`*)キャー♪
あのまま、「大人の恋を教えてあげよう…」と言われて、押し倒されたらどうしようかとハラハラしました!
それにしても、さすが愛の伝道師と自負するだけある! 吹雪マジックすさまじいです!
■自分の学園生活を本にしようとする吹雪さんには笑いました!
あの年で自叙伝は早すぎだろうと思うのですが、ダークネスになった過去も入れたら、意外と読み応えのある本になるかもしれないですね。
■王子様に間違えられたそうですが、私服の時なのかな?
きっと白ガクランで試験会場にでも現れたんでしょうね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
モテモテでラブレターを一杯もらって、そしてデュエルに強い!
まさに理想の王子様ですね。
★特異体質の2名が登場したけど…★
たれ介の言葉が突き刺さり、身動き取れなくなった吹雪さん…このままダークネスに取り込まれてしまうのか?
吹雪さん:汚いマネを…
たれ介:これは言いがかりだ! オレはお前の意識の底に眠る望みを叶えただけだ
お前はかつて自分が使ってきたダークネスのチカラを憎むあまり…その時使っていたそのデッキにも憎しみを持っていた…
それがお前の記憶を消したんだよ…
それでも未練がある?
自らを闇のチカラとするカード
吹雪…やはりお前の本質はダークネス
さあそれを認め、我々と共に行こう!
吹雪さん:…ボクはダークネス…
たれ介:さぁ我らの世界へ!
十代: ((((((っ・ω・)っ 行くな吹雪さん! 行っちゃだめだ! 吹雪さんはダークネスなんかじゃない!
たれ介:遊城十代、ヨハン・アンデルセン…ジャマはさせないヽ(`Д´)ノ
ヨハン:吹雪さん! もともとカードに闇のチカラなんか宿っていない!
デュエリストの心の闇がカードを黒く染めるんだ!
十代:ダークネスから復帰した吹雪さんはそのチカラを正義の意思で使っていた!貴様らとは違う!
たれ介:遊城十代、ヨハン・アンデルセン
お前達を後回しにしたのはダークネスと一体になることのできない不幸な人間だからだ
大人しくそこで最後の時を待つがいい…
■最初は他人のように威張っていたダークネスたれ介が、だんだんと同級生言葉に変わっていくところに萌えました!(・∀・)ノ
特に「吹雪」と名前を呼ぶところが良かったです〜♪
あんなに明るい吹雪さんの本質を「ダークネス」と言い切ってましたが、いまいち説得力がないように思いました。
そんなに吹雪さんって鬱々としたところがあるのかな…(´・ω・`)
今更だけど、ダークネスと吹雪さんて、まったく正反対の位置にいるような気がするのですよ…。
カイザーみたいな根暗な人がダークネスに取り込まれるという展開の方がはるかに分かりやすいというか。
吹雪さんとダークネスは偶然の出会いでおつきあいすることになったカップルみたいな印象なので、「本質がダークネス」と言われても実感するのは難しいのです。
■十代は人外なのでダークネスの世界に行けないことは分かるけど、ヨハンはどして?
宝玉獣たちが守っているから?
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02月07日(木)
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