ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■「恋愛の達人」と「生まれてこの方浮気したことない男」
ただ、僕は「浮気をするかどうか」というのは、モラルやパートナーへの愛情の問題だけではなくて、その人の「生命力」とか「精力」みたいなものが大きな因子ではないかとも感じています。
僕が「浮気をしない理由」は、妻や子供への愛情だけではなくて、「浮気をして、ただでさえめんどくさい人生を、さらにめんどうなものにしたくない」という「現状維持がラクでいいという気持ち」が大きいのではないかと。ずっと同じ相手なら、いちいちあれこれと説明しなくても良いですしね。
その一方で、「同じ相手とずっといると飽きる」あるいは「相手がひとりだと、精力をもてあましてしまう」というタイプの人もいるみたいです。
「刺激が無い関係」に耐えられない、という人は、確実にいるようで、これはもう「モラル」というより、「人種の差」のようにすら感じるのです。
僕個人としては、「浮気をしないのも人生だし、『恋愛の達人』にはなれなくても、穏やかに暮らせれば、それが一番いい」というのが正直な気持ちで、それは「生まれつきの趣向」でしかなくて、「素晴らしい」とか「真面目」って褒められるようなものじゃないな、と考えています。
まあ、そんなことを言いながらも、死ぬまで浮気しないかと問われたら、「絶対」とは言いきれないのが、恋愛の難しさ、ではあるんですけどね。
ちなみに、このエッセイ、このあと、伊集院さんのもとに「本物の『恋愛の達人』からのメッセージ」が届きます。
どんなものか気になる方は、ぜひ『のはなしさん』を読んでみてください。どこにでもある話なのかもしれないけれど、僕も読んで感動しました。
『のはなしさん』の、いちばん最初に載っているエッセイです。
10月12日(火)
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