ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
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■ヘミングウェイ『誰がために鐘は鳴る』の笑撃
世界の「歴史的名作」のなかには、「その時代の新しいこと」を追求するあまり、現代からみれば「単なるトンデモ文学」にみえてしまうものも、けっして少なくありません。アンドレ・ブルトンだって、『ナジャ』を「お笑い」として書いたわけではないでしょうし(この作品の場合は、挿絵(写真)とキャプションにも大きな問題がありそうですが)、ヘミングウェイもいままで何十万人という日本人が、この訳で読んできたわけですから、ちょっと前の日本人にとっては「斬新な訳」だったのかもしれませんし。
まあ、こういうのもある意味翻訳文学の魅力のひとつではあるし、平板な文章に置き換えられたりするのも、それはそれで寂しい気もするんですけどね。
04月27日(金)
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