ID:60769
活字中毒R。
by じっぽ
[10028096hit]
■英語が通じないイギリス、英語が通じるフランス
ちょっと観光客として「聞こうとしてくれる相手」と話すには、日本人にとっては英語圏は比較的ラクなところなのですが、この武さんの話のように、「普通にパートナーとして接する」場合には、かえってハードルが高くなってしまう場合もあるようです。むしろ、お互いに片言英語のほうが「相手の話を聞こうという姿勢」があるだけ話が通じやすかったり、親近感もわきやすいみたいで。ほんと、英語圏の人々に対しても「お前らも少しは日本語を学ぶ努力をしてみろよ」とも思うのですが。
ただし、日本に短期免許で乗りに来る外国人騎手たちは、みんな日本語を学んだり、日本のファンや関係者に一生懸命アピールしています。ちゃんと相手の文化に敬意を表しているのです。「一流」というのには、そういう姿勢も含まれるのかもしれません。
そうそう、このインタビューからわかるもう一つのことは、「お行儀良くしていたり、つつましくしていたら認められず、強引にでも自分の力を誇示してみせないと一目置いてくれない文化というも存在するのだ、ということです。「なめられない」ためには、「礼儀」よりも「力」がないと難しいのかな、やっぱり。それとも、勝負の世界では、「力」こそが「礼儀」なのだろうか。
11月27日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る