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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■名探偵コナンに反応する京都在住のやつ
真剣に名探偵コナンを見てしまった24歳独身男、伯耕です。どうもこんばんは。



朝、まだ寝ていた俺はメールの着信で目を覚ましました。



んん?まだ8時か・・・。まあいいや、もうちょっと寝よう。



しかし




その後続々と届くメール。




な、なんだ?



とりあえずもごもごとベッドから起きて、メールを見てみれば・・・




「朝のニュースに出てたで〜!」


「UFJ前でなにインタビュー受けとんねん(笑)。」


「NHK見たよ〜☆☆」


「久しぶり〜!今朝のNHKニュースに出てなかった?」




・・・



昨夜の四条河原町でのNHKのインタビュー、



テレビに流れた〜〜〜。



う〜ん、朝のNHKニュース、結構見てるもんですな(汗)。




今日も午後から研究室。

ラットの心臓移植実験を見てきました。

ラットの大血管は太さにして大体1〜2mm、

しかももろくて破れやすい血管を極細の円針と縫合糸で結びつけていくあたり、


さすが職人芸


を感じました。う〜む、外科医はすごい。



それにしても鮮やかだなぁ〜。



感心しながら先生の縫合技術を見ていると、



「君もやってみる?」








おお!是非やらせてもらいます!



とはいっても、いきなり血管縫合をするわけには行かないので、

バイパス術用にも用いる極細の8−0縫合糸と円針を一本いただき、

マイクロ持針器セットを用いて


2枚のティッシュペーパー


を縫合するテストが俺に科されました。



テスト開始!



・・・



・・・



予想以上に難しい(汗)。



ティッシュペーパー1枚だけに針を通すのですが、

ピンセットと持針器でうまく、しかもキレイに針を扱うのは結構大変。


結構時間がかかりましたが、縫合はほぼ完全でした☆。



しかし



手の妙な筋肉が痛みました。



普段使わない筋肉使ってるから。。。



先生によれば、まあ大雑把ではあるけど

冠状動脈バイパス術はまあこんなイメージであるらしいということ。


たしかにこれは熟練度が要求されるなあと実感。


ちなみに微細血管吻合のプロフェッショナルが集結する移植外科では、

ラットより数段小さいマウスでも普通に血管吻合できるとのこと。

さらに大血管にとどまらず、マウスの腸間膜動脈すら吻合してしまうとのこと。



・・・移植外科は化け物だ、とちょっと思いました。



そんなわけで、私の初の極細縫合テストは終了。



テスト終了後、



縫合に使った針と糸とティッシュペーパーをゴミ箱に捨てて、



ふと思いついて



なにげな〜く



先生に聞いてみました。




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ぎゃ〜。



医療用具は高い・・・。




その後は心臓移植を済ませたラットの皮膚の縫合。

あの細かい作業に比べれば、皮膚縫合はかなり楽に思えました。




午後6時過ぎ、研究室を出て、一度医局に寄ってから帰宅。




そして夜、



名探偵コナン劇場版



見てしまいました。舞台が京都と来れば見るしかありません。

京都駅、御池通、鴨川など、結構忠実に描かれていてなかなか楽しめました。

自分の住む街がアニメになっているとまた別の見方ができて面白いものがあります。


まあ



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04月16日(金)
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