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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ウイルスな人、細菌な人
追試終了、多分受かったはずの伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、微生物学・追試受けてきました。
何で追試食らったのかは聞かないでください。
しかも今「ついし」って変換しようとしたら
墜死
って出てきた日にゃぁ本当にジ・エンドって感じです。
「落ちて死ぬ」
んですか?非常に不吉なんですが気にしない。
さてさて、午後5時前に基礎第二講堂に到着。
ちなみに微生物学は細菌学、ウイルス学に2つに別れており、
合格した方のテストは受ける必要がありません。
バラバラに着席している学生に対し、どちらを受験するか教官が聞いていきます。
「細菌の人手を挙げて〜。」
「ウイルスの人手を挙げて〜。」
・・・なんか、すごく、いやだ。
ちなみに私は「ウイルスの人」ですが何か?
さて、いよいよ試験が始まりました。俺はもちろん「ウイルス学」。
穴埋め問題を順調にこなし、次の大問2の方に入りました。
次の文章の()に適切な語句を下の語群から選んで記号を記入せよ。
ふむふむ。
・・・
・・・
語群がねえ。
先生に指摘してみると、教官同士でひそひそ打ち合わせ。
どうやらミスだったようです。
そして・・・おもむろに先生が解決法を指示しました。
「じゃあ、その空欄、正しい語句で埋めてください。」
・・・
いきなり難問化!!!
ちょっと・・・そりゃヒドいっすよ。
記述問題化したことで、「帯状疱疹」、漢字で書けなかった・・・。
テスト終了後、講堂を出てテストについて友人と答え合わせなんかをしてました。
やっぱり突如記述問題化したあの問題に苦労したようです。
友「あの記号問題、記述化はありえへんかったよなあ。」
俺「たしかになあ。帯状疱疹とか漢字ムズかったわ。」
友「あのさあ、EBVの正式名称って何だったん?」
俺「ああ、あれか。あれはエプスタイン・バー・ウイルスでしょ。」
友「ああ、そうやったわ〜。思い出せへんかった・・・。」
俺「あれ、たしか病理でも発ガンウイルスとして出てきたよな。」
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
↑ちょっと似てるけど激しく違う。
ああ、人の記憶は悲しいものです。
とりあえず今回の追試験、もうひとつ文句があるとすれば、
ウイルス学の試験なのに・・・
記述式問題5問中2問がなぜプリオン?
プリオンはウイルスじゃないはずでは・・・。まあいいや。
試験が終って、やんかたと風媒館で夕飯。
合コンも俺の知らないところで盛んに行なわれているようですなあ。
帰宅してニュース見てみれば、
発明に見合う対価で中村教授に200億円支払いを命じる判決、
そして片やサリン製造の土谷被告に死刑判決。
中村教授が興奮しながら
「サイエンスを目指す若い人たちの勇気になる!」
などと野心ムキムキでおっしゃっている裏で、
サイエンスの悲劇が重い教訓として残るような気がします。
ちなみにサイエンスを志す私から言わせて頂けば、
サイエンスは世界の謎を解き明かし、
人に役立てる事ができる素晴らしい可能性を秘めていると思いますが、
そのようなサイエンスを目指し、
国立大学理系
なんぞに進んだ人たちは
確実に
モテない君候補生になります。
まあ人それぞれなのでしょうが、
少なくとも私にはHold True。
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01月30日(金)
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