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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■人類初の看板告白
ようやく塾の2学期のレギュラーが終わりました。伯耕です。
午前中に医学部のレポート作成のための資料を
Yo田から受け取りに行きました。場所は南部生協書籍売り場。
無事資料を受け取り、ちょっと教科書についていろいろ談議。
もうすぐ免疫学の試験があるのですが、
どうも今持っている教科書が激しく使いにくいので、
なんかいい教科書ないかなあと相談してみたところ、
彼からある本を勧められました。
「免疫学早わかり講座(羊土社)」1500円
この本、教科書、というよりは免疫学の一般書です。
しかし、詳しい所までかなり詳細に説明があり、これはなかなか使えそうです。
大阪へ行く京阪電車の中で通読してみると
なるほどわかりやすい。
一般書にしてはクラススイッチの話題やレセプターの分子構造まで
図解入りで説明されており、免疫学の全体像を見渡すには
かなり良書ではないかと感心しました。
ただし
一つだけこれはどうかと思うものがあります。
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なんか自分が
お子様向けの本読んでる気がするのは気のせいですか?
まあ、会社名見ればそうなんですが。
それでも医学書のシリーズ名ではないような気もします。
さてさて、昨日ちょっと社会的なことを述べてみた次の日ですが、
久々に噛み付き批判でもしてみようと思います。
我が大学のシンボルである時計台が1年にわたる保存工事を経て
学生達に再びその姿を現しました。
大学のHPの写真にも使用されているように、
我が大学のもう一つのシンボルでもあるクスノキと共にそびえ立つその姿は
訪れるものに大学の雰囲気を十二分に感じさせてくれます。
最近は我が大学を訪れる観光客の絶好の記念写真スポットにもなっているようです。
時計台が再び姿を現して約1週間。
ついに私が心配していた事が起こってしまいました。
↑クスノキを覆い隠す巨大なアジ看板
これはなんだ??
観光客も集まり、大学見学に来た者も集まり、
そして学生達が大学のシンボルとして見上げる時計台の雰囲気を
完膚なきまでに粉砕しています。
まるで
「モナリザ」の前ならたくさんの人に見てもらえると思って
必死に踊ってる江頭2:50みたいな感じです。
ごめんなさい。江頭にすごく失礼でした。
この時期我が大学を訪れる観光客や大学見学の皆さんも、
「あの看板がなければキレイなのにねぇ・・・。」
と残念がっているのをよく目にします。
これを設置した一団は、とにかく広告を見てもらうためには
手段を選ばないというのを自覚しての上なのでしょうか。
それとも
芸術や雰囲気に対する感覚を先天的に欠いているのでしょうか。
まあおそらく後者でしょう。数年前も
総合人間学部入口を塞ぐ大看板を設置し、入口に大渋滞を作り出した
ヒトタチですから。そりゃ渋滞すればその原因をみんな見ますよ。
芸術も人の迷惑なんてのもお構い無しのようです。
彼らならおそらく竜安寺の石庭にも、それこそミロのビーナス前にも
なんだかよくわからない反対の看板
をおっ立てることでしょう。
ちょっと昔に目にしましたが、
「学力低下政策は中国侵略につながる!!」
とかいう看板が立っていたことがありました。
「風が吹けば桶屋が儲かる」桶屋さんもビックリです。
そもそも看板というのはある主張を多数に同調してもらうために立てるものです。
一万歩譲って彼らの行為をまず認めるとしても、彼らはその後
景観にこれだけの犠牲を払っただけの宣伝効果はあったのか
検討はしてみたのでしょうか。
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12月02日(火)
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