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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■必殺仕事人的な一刀
朝Amazonから届いた「Kyoto Jazz Massive」
ってCDがなかなかよかったです。
94年リリースだから10年近く前のアルバムだけど、
ファンキーなノリってのが個人的にかなりツボなので、
このアルバムはかなりお気に入りになりそうです。
さてさて、本日も脳実習。午後1時の授業開始にもちろん間に合ったけど、
更衣室のロッカーのカギを忘れて
いったん帰宅する羽目になりましたとさ。もちろん遅刻です。
本日は昨日に引き続き脳神経の観察と、
脳幹部、脳室、中脳部分の観察がテーマだ。
そして、今日はちょっとした作業が。それは、
「脳刀」で脳を真っ二つに斬る!
これがなかなかきわどい作業らしい。
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サムライかよ。
この脳の切断作業、一つ間違うと切り口がグチャグチャになって
その辺りの組織の観察ができなくなってしまうので、
かなり慎重に、そしてキレイに切り落とす事が大事なのだ。
そして、責任重大な切り落としの大役、脳刀を握らされたのは…
俺…。
さあ、脳実習の命運を左右する大作業がやってまいりました。
でっかい出刃包丁のごとき脳刀をにぎり、刃を脳稜部分にセットする。
班員2人はそれぞれ左右から大脳縦裂を押し広げにかかっている。
その上から脳刀を滑らせるため、1人が脳に水を吹き付けている。
水を拭きつけはじめたらもう後には引けない。
よっしゃ行くでぇ〜〜〜、いち、にの、
さんっ! (スパーン)
こんなのでました。
かなりきれいに切れたみたい。
助手の先生いわく、これだけキレイに切れたのはすごいとのこと。
ふん、まかせろ。
って、かなりまぐれと運の産物ですけどね。
でもおかげでいろいろな組織や脳室、
視床下部なんかがしっかり観察できてよかったです。
それにしても、視床下部ってのがあんなに小さいもんとは知らんかった。
人間の自律神経系の最高中枢が、親指の頭2つ分くらいの大きさだからなぁ。
こういうのを実際に見ると、脳ってのがほんとにすごい、
と、当たり前ながら思ってしまいます。
なんか、阪神逆転したみたいで。
ちょっと腹を満たしにラーメン屋にでも行ってきます。
05月22日(木)
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