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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■下半身に力が入る男たち
なんか最近カウンターがまわりまくってるなあ。
いやいや、ほんと読んでくださる皆様方、ありがとうございます。
これからもリアルにいろいろ書きますのでよろしく。


朝9時頃、あさみちゃんがビデオを取りに訪問。
半分寝たまま借りてたビデオを返す。
後で聞いたらやっぱり起きながら寝てたみたい。
朝9時ってのは俺にとってまだ深夜なのだ。ダメダメぇっ。


午後は相変わらず肉眼解剖実習。本日は「尿管付近」。


まずは御遺体を再びひっくり返して上向きにする。
本日最初の目標は「膀胱」だ。
すでに腸は取り出してあるので、下腹部の膜を剥がしてゆくだけ。
すると、下のほうにビロ〜ンとした袋が見えた。膀胱だ。


「膀胱を半分に切る。」


マニュアルにしたがってハサミで切ると、
中には黄色い液体が少したまっていた。これって・・・。



自主規制。



膀胱を確認したら、次は前立腺。
だけど、骨盤のはるか奥にあるため、確認すら出来ない。
という訳で、このあとの作業を前倒ししてやってしまうことに。
となると次は・・・



「陰茎を縦に切断する。」



・・・



アウチ!




昨日切り込みいれただけで精神的に痛かったのに
今度は真っ二つですか。

意を決して、根元にメスを入れ、とりあえず貫通させる。
そしてその後、先に向けて一気に切り裂くことに。






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いやな、男なら自然にそうなりますよ。
その他にもメスが進むたびに「あうっ、うわっ」とか小さな悲鳴。
精神的に痛い痛い作業を経て、とりあえず切り終りました・・・。


次は恥骨結合を切断する。どういう作業かといいますと・・・


股間をノコギリでゴリゴリ切る。


俺はなぜかノコギリ係なので、この作業は俺が担当。
この感触もなあ・・・。なんともいえない不快な感触なのです・・・。



この実習で確かに死体慣れはしたと思う。
だけど、時々振り返って恐ろしくなるんだよな。
だってさ、今俺らがやってる事ってバラバラ殺人と変わらない訳でしょ?
こういうのに不感になってしまう事って恐ろしいよね。
日常世界では努めて正常な感覚を確認しないと、
自分が知らない間にどう変わってるかがすごく不安なのだ。



ようやく恥骨結合が外れて、ついでに腰椎から尾骨のあたりも真っ二つに。
これによって、骨盤で守られていた下腹部の構造がよく見えるようになる。
意外と硬かった前立腺、射精菅や尿管もしっかりと確認できた。


今日の実習は割と早くて4時頃には終了。
中央生協でお菓子を買って帰る。


夜、久々にサークルの部会へ。
久々に出てみたら、なんか知らない顔がいっぱいいた。
とりあえずはNFのライブ日程表を受け取り、河原町RAGへ。


夜はguiitar land定期練習。
だんだん煮詰まってきたけど、今日は俺自身がイマイチ乗れなかった。
椅子の高さが合ってなかったのか、妙に背中痛いし。
ライブまであと一週間、もっと詰めたいなあ。


明日は解剖はなし。でもテスト近いしなあ・・・。
あー、やる事多すぎ。むむむ。


今日の一曲

Butterfly (ハービー・ハンコック)

「洪水」より。このアルバムはほんっとに傑作だと思う。

11月13日(水)
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