ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8160、閑話小題〜第三次世界大戦の序盤を総括すると… (2)
   * 狂った独裁者の末路は…
 政治の問題は、社会変化の対応。そこが社会主義の致命傷。知恵足らずに陥り、
対応が難しい。一度ボタンをかけ間違うと、複雑な手続きが必要になるが、その
辺りが専制国家には難しい。その対立も終末になってきたのか…? あの習、
プーチン、をみると、やはり絶望に近いのか! まさか、この事態に到ろうとは
思いもしなかったのだろう。末端まで、情報が、ここまでいきあたろうとは思いも
しなかったのだろうが… この情報社会の進化は、凄いと言うこと。

 それにしても、何をプーチン血迷ったのだろう。ロシアの自己診断不能の結果
だが、酷いものだ。歴史は、この繰り返しになるが! 問題は戦術核ミサイルか、
戦略核になるのか。問題は、パンデミックが、世界を攪乱するために使用されたか
否かの問題も残る。物語として、胡散臭さが充分に残る問題。それがロシアか?
中国か、アメリカか、はたまた、某国か…?

 ・・・・・・
7829,,閑話小題 〜YouTu江川が・・・
2022年08月23日(火)

  * 江川のYouTubeが始まる
 先日、何気なくYouTubeに周すと、YouTubeに江川と掛布の対談があった。
昭和の投打の名場面に出てきた二人である。江川と堀内は、あまりにズバリと
本音を語るため、現役時代からマスコミから嫌われていた。 特に日本では、
プロ野球の選手の収入が多くて、月収と年収が同じか・・・それ以上の相場。
学歴云々は二の次。

 特に投手は、役割からして球団の命運を背負っているため、更に注目される。
20歳そこそこなら、逆上せあがって当然。だから、引退すると逆に干される。
個性豊かな癖の強い選手の解説が少ないのは、現役当時の生意気の反動。
担当の記者が偉くなり、その反動のため。掛布、江川、堀内、金田など、滅多
に解説に顔を出すことがないのは、その猪狩の集積のため!挫折を繰り返して
きた男のゆがみは、並大抵ではない。地方の奥の院の穴蔵の溜まり場には、
こういう輩が沈殿している。現象と本質の差異さえ理解不能の輩が、目を据わ
らせ、その怒りの解消を虎視眈々と狙っている。娑婆と、地獄の間にある、
煉獄の世界そのもの。

・・・・・・・
7495,閑話小題 〜横浜市長選の結果に驚いた
2021年08月23日(月)

   * 昨夜半の大雨は
 成るほど、この数日来の日本各地の雷雨は‘かくあらん‘という程のもの。
背後に崖が迫っている住宅地の住民は、眠れない夜を過ごしたのだろう。
現在のスマフォは、高性能のデジタル機能が付いているため、そのリアルさが
イメージにあるため、恐怖心が倍増する。そこに「平常バイアス」が働くため、
迷いが避難の決断を遅らせる。オゾン層の破壊が、太平洋の海水を吸い上げ、
日本に豪雨をもたらす。
 ―
   * 地方選挙に関心薄い私でも…!
 菅総理のオリンピック開催とコロナ禍対策に疑問を持つ一人として、
この選挙結果に興味をもっていた。そして、案の定、保守系が推薦する候補が
惨敗の結果と、あいなったのは当然といえば当然。 候補の顔ぶれをみて、
これほど有力候補が揃った中で、よくぞ、大差をつけて勝ったもの。横浜市民
の円熟した政治感覚は御見事と言わざるをえない。これで菅総理の二期目が、
ほぼ消えたといってよい! 断定できないのが政治の世界! 野党も、前回の
政権奪取で見事に、その無能ぶりを曝け出してしまった。<自民より、まし!>
と、既に隠れ代名詞になってしまった野党に、誰が任せられましょうか。
このコロナ禍の中で、国際公約を守った手腕は、菅総理なればこそは確かだが… 
    〜朝日新聞… デジタル版より〜
≪ 横浜市長選は22日投開票され、新顔で元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)
 =立憲民主推薦=が、新顔で元国家公安委員長の小此木八郎氏(56)や現職の
 林文子氏(75)らを破り、初当選を決めた。
菅義偉首相が全面支援した小此木八郎元国家公安委員長の敗北により、政局は
一気に流動化しかねない情勢となった。 現下のコロナ感染の収束が見通せず、

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08月23日(水)
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