ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8159、閑話小題〜第三次世界大戦の序盤を総括すると…
   * プーチンの初老性痴呆症から考えみると…
 プーチンはソ連時代の残党を駆使し、ロシアの再興を夢見て、その一角を
再興する夢を試みたのが、このウクライナ戦争の背景になる。あの陰湿の奥に
あるのは、時代錯覚の妄想。時代は、情報化の真っ直中… そこは、トップ3%、
純トップ30%、下層67%も、関係なく自由、平等の世界が存在する。
 第一、第二次世界大戦を辿ると、順が変われど…三次世界大戦が見えてくる。
あとは、債券市場の大混乱と、中国の崩壊の道筋と、虐殺である。
権力者の暴走と破壊が、そのまま、世界大戦を導き出していく。ロシアの次が、
中国になる。社会主義の行着く先が、専制主義による、自己崩壊。何とも哀れ
だが、自己修正が際限なく、やっかいになる。
 まず神様の思し召しで、プーチンが自滅をし、習様が、これまた権力呆け!
何とも哀しい近未来が待っている。まだ、ヒットラー候補が出てこないが、
ミサイルの行き先を隣国に向ければ、その脅しは甚大になる。

 社会主義と言うより、専制主義の近道が問題のため、矛盾が噴出する。
これは自由、民主主義も同じだが、修正するには民主主義の回り道が必要。
政治家は、その辺りを熟知しているから、千恵比べになる。

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7828,閑話小題 〜そろそろ、ウクライナ戦争も・・・
2022年08月22日(月)
   * このところ、ロシアの苦戦が報じられてきたが
 絶対的有利の西側に比べて、明らかに死に体のロシア。日にちの経過と供に、
その事態が表立ってきた。プーチンの年齢からくる、焦りが根底にある。
時勢からみても、NATOは、動けないと読んだ、プーチンの読み違い。
西側からみれば、それを読んでいた。ジェット機とジェット・ヘリを駆使して
勝ち抜いてきたロシア軍に対し、Ai付き携行バズカー砲と、無人飛行機・
ドローンで対応するウクライナ軍。住民全員が兵隊の必死の戦いで挑むため、
即席編成のロシア軍とは、意気込みが違う。西側も、侵攻を読み切り、住民を
数年かけて、軍事化して対応。これではロシアは勝てはしない。
ドローンと、個人携行のジャベリングで対応。村道の岩陰で、待ち構えている。
各地の村民はネット、情報ネットで、色濃く連絡すみ。飛んで火に入る夏の虫。
歴史に残る愚挙としてプーチンは名を残すことになった。
 ー
 クリミア半島の武器庫が、二日間にわたり、攻撃を受けて炎上。次は、
食糧倉庫が狙われている。これも、ネットで組まれた兵器が、世界中の空から
飛来し、攻撃する。世界相手では、ロシアが勝てるわけがない。ドローンの
良さはコスパが低い事と。神風特攻と同じく回収の必要がない。

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7494,閑話小題 〜コロナ禍から一年と半年が経過
2021年08月22日(日)
   * コロナ禍の回復基調が見当たらない…
◉ 去年の今時分にジムの様子を書いていた。そして現在は… 確か、当時の
サービス業、三次産業の客数が2〜3割まで縮小、先が見えないことが重なり、
虚無的な空気が世界を覆って、国家間、都市間の都市閉鎖が連日、報じられ、
また病院内の悲惨な情報が飛び交っていた。特に、南フランス、北イタリアが
酷い事態だったが、今度は、日本国内が医療崩壊の瀬戸際。SJや駅界隈の人出は、
一年前が、2割。現在は3割程か。実際のところ、SJも休会し、巣籠も考えないと… 
まだまだ『正常性バイアス』が強くヘバリついている。
 
◉ 年初辺りから一そうタチ(質)の悪いデルタ株のコロナ禍が置き換わり、
今では8〜9割がたになる。中国は…これ幸い国家非常事態を利用し、全体主義を
露出し、香港を実質併合? あとは日本の尖閣列島の機会待ちの状態?としても、
ワクチン接種に関わらず、コロナ禍の治まりが見られない。平静であるのが、
不思議なぐらい。際モノ商売は大変だろう!
 7〜8年前に、『…中南米は手を付けない換わりに、東南アジアを中国圏に!』
と、公然と提案してきた』と、ブラックの話を聞いていたが、あのトラなら、
乘ってくる可能性も有りうる。まずは一年前の、テーマ日記より…  

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08月22日(火)
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