ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6798,閑話小題 〜韓国の様相と日本
  
   * 何でしょうか、韓国大統領!
 海をこえた隣国のこととしても、その混乱は、あまりに酷い。
そこに前・法相の妻が、逮捕されたニュースとくる。
< 子供の入試不正と私募ファンドの不法投資、証拠隠滅に関連した11件
 の疑いが持たれているチョ・グク前法務部長官の妻、チョン・ギョンシム教授
が拘束された。これにより「頂点」であるチョ前長官を狙った検察捜査も加速化
することになった。>
 とかく噂のあった人物を強行突破で、法相に任命したが、その疑惑で辞めざる
を得なくなった。野党は、「泥棒を法務大臣にする!」と猛抗議を無視した上の
人事。これで本人が逮捕をされることがあると、一挙に、体制崩壊が現実化か?
権力を失えば獄につながるため、必死に踏ん張る大統領。悲劇と喜劇が混濁した
様相は、財政の貧困なるが故? 近隣に、北朝鮮、中国、ロシアに囲まれ、幾つか
の財閥に企業が独占されて、将来の夢は断たれ、日本に、その怒りの刃を向ける。
合せ鏡で日本を省みると… 未だ明治維新の薩長の血筋が権力を把握。
 彼らを米国が間接的に実権を維持しコントロール。横須賀には米国の第七艦隊
が鎮座し、日本と韓国と、中国、ロシア、北朝鮮を威圧する。
 象徴天皇制を主とした憲法を与え、そのまま薩長の残党にコントロールさせて、
はや70数年も経過する。アフリカや中近東の欧米支配による奪略の構図そのままが、
我が国に当てはまる。それでも、中国、ロシアに対抗する地政学的な意味合いが
あるため、露骨な搾取はない?が。 韓国を笑っている立場にない。
 その国際政治の狭間の環境下。奇跡的な経済成長の大波に、何とか溺れずに、
ここまで来たのは、非常に幸運といえる。 …生臭いが政治と官僚は重要な要。

・・・・・・
6434,定期的に、魂と心の話を… 〜1
2018年10月25日(木)
   * 見え隠れする魂のイメージ
 一昨日、8年前の10月23日分のテーマ、『魂とは』が、考えさせられた。
幽体離脱の経験が難度かあるので、高橋信次の娘・佳子の『魂』の説明が、受け
入れやすい。深いところで、亡き両親と繋がっている感覚が現にある。 
誰にもあるのだろうが、その感覚を、
< 私たちの心・想いは、平和で満ち足りた天上界から苦しみばかりの地獄界まで、
あらゆる世界に通じています。その魂の抱いている内宇宙とは、それにとどまらない。 
魂の次元は過去・現在・未来が一つになり、自他を超えるもの。魂とは、この人生
だけでなく、永遠の生命として経験してきた幾度もの人生の記憶と限りない智慧を
湛えた存在であり、私たちを超えた無意識の膨大な経験と記憶の貯蔵庫、宇宙の源
という次元に繋がっています。> 
 とすると… 両親から受継いだ愛情に繋がっているような感覚が納得できる。
心とは、岩から流れ込んだ淡水と海水が混濁した洞窟内に。魂は外海に例えると
理解しやすい。自他の自が洞窟、他が外海。心・魂の説明の簡潔な解釈は、他に
多くある。他と繋がっている感覚は、両親の愛情の温もりと同じ感覚。
『魂を込める』といえば、「いま ここ わたし」に心を集中した状態である。
それが永遠の世界にコンタクトした垂直の時間になり、刻印される。

――――
3498, 高橋信次の娘・佳子のいう〈魂〉とは
2010年10月23日(土)
  先日の読売新聞の一面に高橋信次の娘の高橋佳子の著書広告があった。
 高橋信次といえばGLAの教祖で、何冊かを20歳代に読んだ記憶がある。
  ーまずはウキィペディアによると
≪ 10歳頃(1937年頃)から現在で言う「幽体離脱」現象のような霊現象を体験
 するようになり、その肉体の自分とは違う霊体の自分を「もう一人の自分」と
呼び、その現象に幼心に疑問を持ち、以来約32年間、電子工学や物理学等の自然
科学を修めつつ、探求を続けた。しかし、従来の宗教書を読もうとはせずに、
独自の探求を続けた ・・・≫
 ウキィペディアには、彼とGLAの詳細がこと細かく書かれている。
それより、彼女の魂の解釈が分かりやすい。

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10月25日(金)
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