ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6763,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー2
* “最強モテテク”とは
彼女の何やらの魔性は、ブス、デブなればこそ身についた能力。
男を誑かす能力は、ブス・デブを一部分と思わせる程の魔力がある。
性行為の詳細と、自らを飾りたてたブログを読んでみると、成るほどと…
…ところで当日分の書上げたばかりの文章は、19年分の1でしかない。
他の18年分のエネルギーそのままが、現在の自分に覆いかぶさる感がする。
結婚詐欺師とは、虚構と生の人間を皮を紙一重で被った役柄を相手の反応で、
即興芝居を生で演じることを業とする。その危うさが、魔性を生む。
詐欺をビジネスと見たてれば、何ごとも可能に。“最強のモテテク”とは、
長年かけた技! そうは簡単に身につくわけがない。「騙し、殺して保険金
を確保する一連の物語」の中でこそ、濃厚の技を得ることが可能になる。
<四苦八苦、四楽八楽の愛憎の中に、地獄、天国あり!>ということ。
〜ネット検索での彼女への感想をみると〜
≪ なぜ、木嶋死刑囚がこれほどまでに男性を魅了するのか。
「3回も獄中結婚していたことに驚き!」
「頼むから婚活本か恋愛本を出してくれ!」
「女は見た目じゃないってことは本当なのか」と、
木嶋死刑囚の“モテ力”に感嘆する声が相次いでいる。
実際に木嶋死刑囚の裁判を傍聴したという人たちはネットで
「とにかく仕草がつやっぽかった。髪をかき上げたり、資料をめくる動作が
洗練されている。死刑になるかどうかで裁かれている犯罪者とは思えない
余裕があった」
「あまりにかわいらしい声で、ていねいに話すから裁判で傍聴していても
この人は悪い人じゃないんじゃないかと錯覚をしそうになった」など投稿。
他にもネット上で、木嶋死刑囚の男性同級生と話したことがあるという人が、
「顔はかわいくないのに、声や仕草がかわいくて“守ってあげなきゃ”という
気にさせられた。子供の頃は、男子と女子が言い合いになった時、男子の味方
をする子だった。だから木嶋のことを『ブス、太っている』っていう女子の
ほうが性格悪いって、男子の中ではなっていた」とコメント。
ネットでは他にも木嶋死刑囚のブログを読んだユーザーから
「字がきれい。無邪気さを感じるイジリがあって意地悪に感じない。読み手の
王子は、自分をかっこいいとほめてくれる文章を読んでいい気分だろうし、
比較されてる人は嫉妬しそう」
「話術のスキルが高いというか、口がうまいというか。
異性向けのコミュニケーション能力が高いんだろう」
「獄中でも身ぎれいにしていて、字がきれい、料理が上手、聞き上手。
モテる要素は外見じゃないね」
とそのモテテクに驚きの声が挙がっていた。
木嶋死刑囚が‘ただもの’でないことは確かだ。三度目の結婚相手が
『週刊新潮』のデスクということもあり、双方ともに打算的結婚という見方も。
今回の結婚がビジネスにせよ恋愛感情にせよ、木嶋死刑囚が人をひきつける
“何か”を持っていることは確かだ。 ≫
――
▼ ネット上の写真の化け具合。よくぞ化けも化けたモノ。
世の中には、下ネタを武器に異性を誑かす一群の人種が存在する。
営業に「枕ネタ」をフル活用するのが手っ取り早いから…?
「妾」「愛人」「二号」「恋人」を、相手によって使い分ける多重人格を
旨とした女性たちも、これまた、必死。 専業主婦も職業とすれば、
「妾」「愛人」「二号」「恋人」型の、業態があって然るべきですか。
手当で、いくらでも豹変しますか? 役割の終えた男たちの悲鳴が!
保険金殺人を含めた仕事。ゲームとしたら、これほど面白いことはない?
で、連日、皆さま、「刑事、FBIモノ」のドラマと映画を楽しんでいる。
・・・・・・
6399,閑話小題 〜ロシアのプーチン
2018年09月20日(木)
* 何をやってんだか?
韓国と北朝鮮が交渉をしているが、何か不自然。時間が、北朝鮮の真意を
表立てることになるが。アメリカが果敢に中国に経済戦争を仕掛けている。
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09月20日(金)
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