ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6759,閑話小題 〜カラスたちと遊ぶ ―2
   * カラスと遊ぶ ―2
 一月ほど前に、カラス退治を始めた話題をテーマにした。(後にコピー)
半月ほどして、カラスが数羽、威嚇を始めたため、百均ショップから、更に
隼のカタチをしたセルロイド製の像と、風車を援軍に買い増し、2Fのベランダに。
それが風に揺られ、あたかも飛び出そうと姿はリアル。それ以降、姿を見せなく
なったが、今度は、1Fの駐車場にフンが。 屋根から、下のオープン駐車場から、
その姿を偵察を始めたような? …カラスには、命に関わる重大事項なら、
然もありなん。我家の庭を根城にしている小鳥が最近、戻ってきて囀り始めた。
不思議なことに虫の鳴き声が、ほとんど聞こえなくなっている。カラスだけで
なく、小鳥も虫も恐れて静かになったのは予想外のこと。 それと野良猫?も、
意外なことに、姿を見せなくなった。ハロウィンのカボチャの顔をしたボンボリ
も効果あり? 「内向けなりに、様々なことに気づくこと多し」と、いうこと。
 独り遊びも、なかなか面白い! スキップの一つですか。
 ――
   * 大相撲も、何やら…
 大相撲も後半に入った。オリンピックまで延命狙いの白鵬は予定通り横綱特権
を使って休場。一人残った横綱・鶴竜も、その責任を果たせず三連敗で休場… 
この有様が面白いとえば面白いが…。 まだガチンコ(真剣勝負)相撲の面白みが
があるのが救い。体たらくも見世物のうち。 次世代の朝乃山、御嶽海、貴景勝、
正代、炎鵬、阿武咲、豊山、照強、友風などに新鮮味が見受けられるし、その下
の一群に、大鵬や、琴桜の孫、朝青龍の甥などの次々世代が育ち始めている。
白鵬も強すぎるが故の「人望」不足でも、史上最強の部類の歴史に残る大横綱。
あとの問題は、その辞め方。…としても、二横綱、一大関の休場はいただけない。
 
――
   * さて問題は、これから百日
 毎年のことだが、世界の重要問題は、9月以降に噴出することが多い。。
・サウジアラビアの石油基地へのドローンによる攻撃。イラン、イスラエルか、
 アメリカの原油関係者?、はたまたイスラム国の残党か? 
・イスラエルも現職首相の再任が危ぶまれル中で、不穏な動き?
・韓国も、怪しげな人物を法務大臣に就任させた結果、何かが起こりそうな
・EUも、英国離脱問題で混沌として大揺れ。
・アメリカもトランプリスクを抱え込んで、足元は流動化が… 
 「トランプ再選リスク」たる言葉も出てきた、この男の御蔭で、世界は混沌に…
・日本はオリンピック一色の浮かれた状態。 
そうした中、株式相場の大暴落と、原油価格の暴騰も? 何やらブラックスワンの
鳴き声が身近に? 

――――
2018年09月17日
閑話小題 〜カラス除けグッズ
   * カラス撃退に…
 庭が広いためか我家の庭はカラスと猫の遊び場になっている。そこで、
去年のハロウィンの時節に、百円ショップで、カボチャの顔をしたボンボリを
購入し、ベランダに掲げたが、数ヶ月は効果があったような。その後、積雪のため、
しまい込んだところ、即座にカラスが戻ってきた。それで再び、ボンボリを掲げた
ところ、掲げたベランダには近寄らなくなったが、反対側の庭側に、何羽か屯を
している。そこでネットで百均の店を検索すると、カラスの首吊りの切抜きと、
蛇の人形があった。そこで考えたのが、「空のペットボトルに古い黒の靴下を
被せ、カラスの首吊り風にしてベランダに吊るしたら?」の案が…。今のところ
効果があるが… さて、数日後には如何なる結果に?
 ―
   * お盆が終わると、今年も
 去年も、「今年の後半は、何やら起きそうな?」と、この時節に書いている。
今年も何やら変な空気が漂ってきたが、9月半ばが鬼門か。軍事産業からしたら、
トランプが、まだ元気な内が狙い目だが、数百万レベルの死傷者の戦争の可能性
があるため… 香港のデモに対する中国の武力介入も危ない。ホルムズ海峡も…。
それを契機にした世界的株価の暴落。大災害の可能性も。一番恐ろしいのが、

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09月17日(火)
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