ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6753,閑話小題 〜瞑想の効果 :4段階
* 悟りへの瞑想法の効果 4段階
悟りには4段階あるそうで、その段階になって初めて理解可能になる。
そこまで至らないと、理解しようのない心の境地である。 ある本に…
<悟りの境地を具体的に知りたいなら、嫌われている人を、好きになる心持ち>
とあった。成るほど! ここに至るのは、よほどの心の鍛錬と修業が必要となる。
「瞑想の段階」とは、と検索すると…
<I.心理的成長(深層意識の浄化、人格の向上、煩悩[貪瞋痴…]の気づきと減弱)
II.善心の強化(気づき[sati=マインドフルネス]、平静な心、理性に基づく
確信、慈悲心、悪を恐れ恥じる心、など)
III.積徳(功徳を積む、波羅蜜の涵養、業果としての幸福の招来、など)
IV.悟り(4段階の悟りへの道を目指す、究極の悟り=煩悩の滅尽 =苦しみ
からの解放=涅槃=解脱) >
―
▼ 現に何人の顔をイメージして、やってみると、成るほど、そんなものか!
と納得出来るような、出来ないような。
――
* 昨夜は、中学校の同期幹事会
年に一度の中学の同期会。春先から事前の三回目の幹事会が昨夜、行われた。
大たい15名、集まるが、昨夜は12名が出席。二次会には10名が参加した。まあ、
地方特有の、濃厚の会。それぞれ持病を抱えているが、何とか… 9月28日の
同期会の出席予定が44名。昨年は、46名だから、こんなもの。今まで一度も
出席しなかった人が6名、加わり、全体が2名減というから8名が、約2割が欠席
になる。ホテル宿泊予定が8名。 古希の坂を乗越えて、人生を俯瞰する年齢に
なってきたということ。74歳になれば男の場合、平均介護年齢であり、あと
1年で、後期高齢者になる。ここに参加出来るのが、15%。それだけでも、
感謝しなければなるまい。
・・・・・・
6390,心に残った言葉 〜とにかく全部書け! 〜2
2018年09月11日(火)
* とにかく毎日書け!
「いま、ここ、わたし」は、過去、現在、未来も同じく永遠に垂直に立ち上がる。
一テーマを書き続けた後、5年、10年、15年後に読返すと、何気なく書いた内容が、
読返す度に違った視点に変化する。何もかもを書きだすプラス、マイナス面がある。
22歳から24歳にかけての具体的日常の細事の記録こそ、半世紀を超えた魂の宝。
人生の変り目の感情と理性そのままの心象風景の記録は、現在の自分の心底で
共鳴する一番の話し相手。例えば「1968年10月」「青雲寮」の検索で、当時を呼び
出し可能になる。 この随想日記は、「とにかく一テーマの自分で納得する文章を
書きつづける!」が、目標。旅行中は、身近な人に頼んで、書き下ろしていたのを、
コピペをしてもらって凌いでいた。「とにかく毎日書きつづけろ!」
全部じゃないとしても!
以下の文章は、16年前に書いた、50年前の日記の内容。具体的メンバーの名前と、
一日の記録が記されているにすぎないが、私にとって銀色に輝く青春の魂の記録。
しかし、もっともっと具体的な心象をの全てを書いておけば良かった。
その中でも、比較的に具体な一日の描写があった。当時の非日常のため記録した
のだろう。書き記してないと、忘却の彼方に消えていたはず。
――――
< 2002/10/27
ある時間の断片ー7
1968年 9月21日
9時起床。11時に図書館に行く。
13時にコモンルームでゼミのフルメンバー16名が集合する。
そして八王子のセミナーハウスへ。自家用車持参のゼミ員の車で、
近年できたセミナー専用のコテージ付のセミナーハウスへ。
思っていたより敷地が広く建物が近代的なのに驚く。
メインの建物が逆三角形で、異様な感じだ。
宿泊は二人で一部屋のツウィンだ。
それぞれのコテージが違うデザインで何か異界に入ったようだ。
空には飛行機が飛び交いまるで欧州にいるようだ。
夜から早速議論をはじめる。
課題は「遊び」。
「見返りのない、何の目的のない遊びこそが遊びだ」
「創造の為に、その背景としてそれは必要でないか」
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09月11日(水)
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