ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6692,閑話小題 〜つれづれに哲学 ―本当に頭が良い人とは?


   * 本当に頭の良い人ってのは!
 世の中には、頭が良い人が実に多い。それ以前に…
「それにつけても、自分の頭の悪さよ、カッパエビセン」である。
頭の良い人とは、「難しい言葉を簡単な言葉に変えて、相手も、自分に対して
理解しやすく出来る人。 自分の語彙の豊富さをひけらしたり、難しい言葉を
使って頭が良いと思いもしない人。
 1、難しい言葉や言い回しを避けて
 2、相手の視点を意識でき
 3、例え話を多用でき
 4、習慣力を応用でき、
 5、努力、準備を楽しみまで持ち上げる力を持ち
 6、何事にも興味を持ち得て、「日々是好日」が身に付いている
その第一歩が、心の底から、ソクラテスではないが、「自分ってのは何で、
ここまで頭が悪い!」っていう自覚。 それじゃあ、あの本当に頭の良い人
ってのは、何ゆえに、自然に身に付いているのか? やはり、環境からくる
ものじゃ、ないのか? 本当にバカに関しては、直ぐに自覚できるが… 
 ー―
   * 中二病があるそうな…
 『中二病』って言葉を初めて知った。 ネット検索によると…
<中学二年頃の時節の「自分は選ばれし特別な存在」という自己愛が暴走し、
周囲の感覚を超越した自分になろうとする病。これを源として、現実的に不可能
な世界に憧れたり、逸脱的な趣味・嗜好を顕示したりする>と。誰もが心の底に、
持っているが、周囲の言動から、自己修正をせざるを得なくなり、自然消滅?
するもの。今でも堂々と、「私は選ばれし者」と、公言する者がいるが…
これは、存在論になる。私が此処に存在するのは偶然か、必然か? 
フランスでは、その中二に「哲学」の科目を与えられているとか?
 第二反抗期ともいわれ、扱い一つで、人生が根底から破綻する可能志を含む、
誰もが通る道。 今では誰もがスマートフォンを手に出来る時代。それ故に、
不安程度が高まる危険性がある。そうこう考えると、親の責任は、より大きく
なっている。 そこで、その具体的症例を調べると、これ面白い!
 それは、後でテーマにする。人生、振返ると危険な爆弾の山の繋がり。

 偶然だが、脈絡として丁度良く、去年の文章に続く。
・・・・・・
6329,閑話小題 〜何でまた、17年もかけて…
2018年07月12日(木)
  * ネット社会は、小さな物語の公開から

『複数の小さな物語の作成と読返しで、内省する日々ですか…』とブツブツ、
ここで呟く日々。 毎日、TV、タブレット、パソコンなどのデジタル世界と、
現実世界?では、スポーツジムと、早朝一時間のチャリ遊覧の日々。
その合間にベッドか、居間で横たわる。『17年、ほぼ休むことなく、6300テーマ
を書き続けるのは何で?』と、書いている私自身でも度々、疑問に思うこと。
このバカバカしさが面白いから、ただ、それだけのこと。
 日々キャッチした情報をブログに記録し、クラウドしてしまえば、何時でも、
何れの場所でも、そこにアクセスできる上に、他者に公開することで、その利益
を共有することが可能になる。 そこは「サテライト・オフィス」そのものにも。
とすると、スマ―フォンと、ブログの普及は大きな物語の終焉を意味する。
ブログは、個々の複数の小さな物語の創作と公開そのもので、それがネット上で
地球上に公開される。このことを、リオタールは、著書『ポスト・モダンの条件』
(1979年)で、かってのマルクス主義のような近代を特徴づける大きな物語の
終焉を説き、複数の小さな物語の時代としてのポスト・モダンの到来を予告した。 

《 近代すなわちモダンの時期における思想文化は、進歩や革命、あるいは
 人間主体の解放といった「大きな物語」で自分を正当化できると思っていた。
しかし、そうしたイデオロギーは、歴史的にみて、ソ連の崩壊で終焉し、複数
の小さな物語が主流を占めるとし、ポストモダンの到来を予告した。
 哲学や科学が目指してきたもの=自己実現、人間の解放、人類の進歩など
人間や社会を根本から変えるような「大きな物語」の終焉をむかえた。

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07月12日(金)
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