ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6614,閑話小題 〜平成の終わりに ―2
* あと5日ですか
前回、「平成」を私の人生にとっての後半と位置づけ、「令和」の時代を
余白とすると、これからの人生の生き方が見えてくると書いた。 そこで、
昭和の54年間と、平成の30年の行蔵の充実度を、この数日の間、自分自身に
問うてみた。 当初は後半の「平成」が面白かった?と思ったが、結論は、
五分五分、乃至は、時間比率そのままの3対2で「昭和」になる。 やはり
右上がりで阿波踊りが何とも面白く、充実していた。ただ、平成の30年の
情報量が一億倍という情報革命を垣間見ることが出来たことと、43回の
「秘・異郷ツアー」の参加経験を考え合わせると、五分五分の充実度が
あったような。人生、何れの場面をとっても、そう甘いものではなかった。
最後の最後は『あと味の悪いことは可能な限り避ける』の判断基準が、何とか、
自分の魂を守ってくれた? ようだ。それでもフラッシュで夜半、眠れない
こと多し。昭和に9回、平成に43回、合計52回の海外旅行。そこでの大自然を
中心とした様々な邂逅の思い出は、決して金では買えない行蔵の大きな御宝。
これだけは、「もっともっとの後悔」は全くない。だれも、それぞれのライフ
ワークを持っているが、私のは、これに小さいながらの45年の創業物語と、
このブログ。そして、様々な場面で出会った大自然と、縁あった人たち。
四苦八苦も、四楽八楽のために必要な経験と思えば、それはそれで…
平成の30年、何とも味わい深く、感動、感激な場面に満ちていた。
昭和のイベントで、父親の存在と死。平成は母親の死が最大の二人称での
出来事ですか。とすると、「令和」は自分になるが、この経験は自分自身
のため、不可能。 平成というキーワードから考え合わせると、現在、
置かれている己の立ち位置が浮かびあげってくるような。
『平成を、昭和につづき、全う出来て有難い!』って、言うところ。
『その様で、何をぬかすか!』って?『そう思うしかないじゃないですか?』
が、今日のオチ! 最後の? が、!でないところが… 味?
・・・・・・
6251,閑話小題 〜北が核放棄? 何を今さら
2018年04月25日(水)
* つれづれに
先週末に、NHKスペシャルで、三回にわたり、金正恩の特集を組んでいた。
北が核放棄というが、全く怪しいもの。北朝鮮ウォッチャーの女性評論家が、
「その確率は2%」と宣っていたが、そんなもの。これまで、ことごとく、
約束を反古にしてきて、誰が信じるか? 問題は、明らかに耄碌な人、
トランプの甘さ。
あそこまで罵倒した黄色人種を、白人ファーストのアメリカの極右が
見逃すわけがない。何があっても殺戮するのが、あの国のやり方。
そんな、甘くはない。アメリカと英国が組んだら、まだ圧倒的軍事力がある。
英国のEU離脱も正しい判断かも知れない。その背後にプーチンの影が見え隠れ。
――
野口悠紀雄の『「超」リタイア術』を10年ぶりに本棚から手にしたが、
さっそく、目に飛び込んできたのが、
「リタイア=将来のために現在を犠牲にする時代から卒業すること」の文字。
リタイアしてまず実感したのが、このこと。これまでの「会社のため云々」の
ワク組のタガと、常に3〜5年先から現在をみる奇妙な習性から解放された
爽快感は計り知れない。夢の実現のための日々を過ごしていた20,30歳代の
日々は、それはそれで悪くはない。あれは犠牲でも何でもない。
サラリーマン人生とは違う生き方をしてきたこともある。自ら望んで始めた
事業の苦労は犠牲ではなかった。リタイアで、大方の人は、コペルニクス的
転換が、この言葉に込められている。将来のため、(役職に応じた)会社の
ためが、今度は用無しの身分になり、自分のための人生に直面する。
問題は、仕事とは別にライフワークを持っていたかになる。ここで、世間教の
皆様方が右往左往を始める。世間話が趣味ともなれば、半径500m内で群れる
ため、行蔵のない人たちの空疎の群れになり、生きてきたように死んでいく。
それも人生だが… 何れにしても砂利は砂利、大して変わらないですか。
・・・・・・
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04月25日(木)
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