ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6119,『今日のつぶやき』−7 ぼく、ヒロシです!
 「つぶやき」といえば、『ぼく、ヒロシです!』から始まる自虐ネタの
一人漫談が思い立つ。 自虐ネタの元祖は、せんだみつお。次に坂田利夫は、
自分のアホキャラをネタにし、ヒロシは自らの失敗・ネガティブな日常をネタ
にしている。「つぶやき風」語り口が「ヒロシ」の売り。

<まず、『ぼく、ヒロシです!』を、加えて下さい。味わいが違います>

・『 ぼく、ヒロシです! 10月の半ばで仕事納めでした。』

・『観葉植物は悪い気を身代わりになって吸い取ってくれると聞きました。
  どうりで置いたそばから枯れていくわけです。』

・『今のユニクロのTシャツってユニクロって分からないですよね』
  『そうですよね、僕が今着ているこれも、実はユニクロなんですよ』
 『ああ、それは分かります』

・『お忙しいところありがとうございます』
 『いえ、暇です』

・『そのまま食べるカルシウムってのを噛んだら、歯が欠けました。』

・『“「あなたのためを思って……」って、自分のためでしょう?”。』

・『果報は寝て待て』っていいますが、どれくらい寝ればいいのだろうか。』

・『ハトがどいてくれません。』

・『修学旅行のバスガイドがおじさんでした。』

・『ホームレスのおじさんが、俺が持っている服と色違いの服を着ていた。』

・『「暇なとき電話してね」っていわれたが、いつも暇でタイミングを逃す。』

・『空港の荷物受け取り場にて、2つ預けておいた荷物が、
  最初と最後に出てきた奇跡。』

・『誰にでもハグしている外人が、俺は避けました。』

・『ピンチはチャンスだっていうけど、ピンチはピンチでしかない。』

・『「ストレッチ」が「1人エッチ」に聞こえてしかたがありません。』

・『キャバクラはお金の墓場です。』

・『霊感が強い友達が遊びに来て「ここに若い女の霊がいる」といわれたその夜、
  俺は全裸で寝てみた。』

・『20歳のころテレクラで、工藤静香に似ていると言う女の人と待ち合わせを
  したことがある。痩せたブスが立っていた。』

・『頭に思いついた言葉を書けばいいってアドバイスがありましたが、
  そう言われて一番最初に思ったのはチンコでした。まさかチンコって書く
  わけにはいかないので悩んでいるのです。』

・『電車で隣に座った母子。騒ぐ子供を注意する母。『静かにしなさい!!
  他の人の迷惑でしょ!! みんなあんたみたいに遊んでるんじゃないのよ!!
  みんな仕事してるのよ!!』…。
  昼間から漫画喫茶に向かっていた俺は、帽子をより深くかぶった。

――
▼ 白け気分だと、バカバカしいが、一度、笑うと、どれもこれも面白い。
 好きなのは、『ハトがどいてくれません。』 私の創作は… 内なる声、
『それだけは、絶対にya/me/ro!』  なら書きたくなるのが心理。
『 ぼくヒロシです。このブログに励まされています。アフォくさくて、真面目
くさったところと、実に下らないのが、笑えるからです。癒されています… 』
  これをアップをしたら、もう一度、ふて寝をしようか!
☆ 今日の生つぶやき:けっこう、怒りをオブラートに包んで書いていても、
 傷つけているのだろうな〜  何処かから【オブラートなど、ついてないよ】
 
・・・・・・
4290, 学ぶということ −4
2012年12月14日(金)  「最終講義 生き延びるための六講」内田樹著
  * 自殺は平和の時代に上昇するというが・・
 まず人生で学ばなければならないのは死である。自殺を欧米では昔から
禁じている。これは、奴隷の自殺を阻止するためにつくられた価値観。奴隷の
最後の自由は「苦しい生」からの逃避である。自殺は基本的に容認するか、
しないかは哲学的にみても非常に難しい問題。平和の時代に自殺率が
上昇するから脆弱病と切ってすてることはできない。
  ー まずは、その辺から・・
≪ 自殺は過去100年間の統計で見ると、一番高い年がなんと1958年なんですよ。

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12月14日(木)
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