ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5618,閑話小題 〜長岡祭の花火
   * つれづれに、長岡花火
 地元の長岡祭りが、昨日から三日間にわたり開かれている。
今日と、明日は<長岡花火>。 信濃川の土手の見物席の準備も出来ている。
今夜が、花火日和かどうか、どうだろう。毎年、家内と土手までチャリでいき、
土手を歩いたり、適当に座ったりして観ている。
――
 都知事選、予測どおりに小池が勝利を収めた。 小池勝利というより、
二人のの自滅である。問題は、今後、スタッフをどう固めるかだ。民進党の
党首が、推薦候補の落選を予測してか、次期の代表戦挙の不出馬を言明。
これでは勝てる訳がない。 自・公推薦候補も、ポチの、それも、座卓犬
そのもののイメージがマイナスに働いた。
――
 自民党の幹事長が、自転車事故で、首を負傷、辞めることになった。
下手をすると、車椅子生活になるのか? 都知事選の最中、何か、動きに
事件? という不自然さが残る。
――
 サントリーのゴマセサミンと、ノコギリヤシと、フコイダンセサミンを飲み
始めて、三ヶ月経ったが、たしかに効果はあった。慢性の腰痛が半減した上に
気力が満ちた感覚が強くなり、肌がスベスベしてきたような。サントリーの
正価は、どれも4〜5千円。 少し高いため、半額以下の他メーカーの同類を
ネットで探して、代用している。問題は、三ヶ月以上、続けられるかどうか。
これはお勧めである。

・・・・・・
5253,二度の地球規模の大爆発 〜地球大進化46億年 ー③

2015年08月02日(日)

      ー「地球大進化 第3回 知られざる“生命の星”の秘密」ー
  * 6500万年前の恐竜絶滅で、哺乳類が主役に
私たちは、数知れぬ地球規模の困難を乗り越え、現在に至っている。特に、
哺乳類の、そして類人猿の誕生は、進化上、あまりに大きい出来事である。
その辺りを、ネット検索をすると、番組の内容が、そのまま記述してあった。
≪ 2年前、中国で発見された胎生の能力を持った最古の哺乳類の化石がある。
エオマイア(黎明期の母)。 恐竜が全盛を極めていた1億2千500万年前の地層
から見つかりました。現在、お腹の中で子供を育てるすべての哺乳類の祖先に
あたると考えられています。恐竜の脅威と低酸素の環境という暗黒の時代の中、
哺乳類は子孫を確実に育てあげ、未来にかける戦略を強めていたと考えてられる。
季強博:「低酸素の環境ではからに閉ざされた卵による繁殖は決して有利とは
いえません。そこで子孫を確実に残す為に哺乳類は繁殖の方法を替えたのです。
体の中で子供を育てる胎生の方が卵に比べ、酸素と栄養分をより多く子供に供給
することができます。私は哺乳類が繁殖の方法を胎生へと替えた背景には低酸素
時代という環境が密接に関係していたと考えています。」
 胎生を行うようになった哺乳類では母親と子供が胎盤と呼ばれる新しい臓器に
よって結ばれました。胎盤の中では、へその緒とつながる子供の毛細血管へと
母親の赤血球が勢いよく吹き付けられています。母から子へ、まるで母親の愛情、
そのもののように優しく吹き付けられる酸素たっぷりと含んだ赤血球。
新鮮な酸素が常に母親から与えられ、わが子の成長を支えるのです。
低酸素時代が凍死して始まった全く新しい母と子の関係。子供を愛しみ、確実に
育てる哺乳類のLifestyleが完成したのです。恐竜の時代が始めてから
1億6千万年後、再び地球を大変動が襲いました。突然現れた直径10キロの隕石
の衝突がもう一つの大量絶滅を引き起こし、恐竜の支配は終わりを告げた。
 酸素濃度も回復し、地球は再び全く新しい時代を迎えることになりました。
2億5千万年前と6千5百万年前に起きた2度の大量絶滅、研究者たちはその
二つの出来事がなければ現在の複雑な生物の世界は決して生まれなかったと
考えるようになっています。暗黒の時代を力強く生き抜いた哺乳類は再び地球の
支配者として返り咲いた。恐竜から効率的な呼吸システムを受け継いだ鳥たちは
それを飛行へと応用し大空を自由に舞うようになりました。そして私たち人類は、

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08月02日(火)
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