ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5616,閑話小題 〜都知事は誰に?
* 都知事選の結果は?
都知事選の当日の予測をしてみる。当たるも八卦、外れも八卦で、ずばり、
「小池」である。さほと難しい予測ではない? 最後の止めは、石原慎太郎
の、小池への「厚化粧の女」発言で、女性票が、大幅に流れ込むことになる。
演説で、鳥越を「売国奴」、小池を「大年増の厚化粧でうそつき」と激しい
攻撃。これでは、逆効果になる。かの石原も、80歳を過ぎて、少し痴呆症が
入り始めたということか。選挙結果を、先読みをして、民進党の岡田代表が、
次の代表選に不出馬を、表明をした。 鳥越を代表に担いだことからして、
当然である。としても、本来なら、官僚上がりが順当だが・・
* リオのオリンピック、盛上らず
一週間をきったのにリオのオリンピックが開催なのに、全く盛上りがない。
ジオ熱と、治安の悪さと、設備関係の不安と、政情の不安定で、マスコミ関係者
も、積極的に参加したがらないという。おまけに、大統領が弾劾裁判で、欠席。
ロシアも、直前になって、ドーピング騒ぎで半数近くが不参加。実際、大丈夫
だろうか? 〜ネットで、その辺りを調べると、やはり、甘さが露出する。
【 南米初のリオデジャネイロ五輪の開幕まであと1週間を切ったが、8月5日
(日本時間6日)の開会式を前に、開催準備は最終段階だが、選手村をめぐる
ごたごたが尾を引き、祝典ムードはなかなか盛り上がらない。
選手村に消防車が急行したのは29日の夕方だった。オーストラリアの入居する
棟で煙が上がり、選手が一時避難。幸いけが人はなかった。 選手村は24日に
正式オープンした。しかし、豪州がむき出しの電気配線や水漏れする水道管の
問題を批判し入村を一時見合わせ。これが騒ぎの始まりとなった。慌てた大会
組織委員会は臨時に600人の作業員を投入し、28日には緊急改修工事の終了を
宣言した。】
▼ リオのオリンピックが決定した直後から、景気が悪化、政情が不安定化
をした結果、この有様。無事に終わって欲しいものだが、頭と尾っぽが腐り
きった国での開催は、元々、無理があったということか。問題は、テロと犯罪
を、どこまで抑えきれるか?
・・・・・・
5251,二度の地球規模の大爆発 〜地球大進化46億年 ー②
2015年07月31日(金)
ー「地球大進化 第2回 知られざる“生命の星”の秘密」ー
* 二度の大爆発
生命の絶滅の危機をもたらした大爆発をネットで検索し、まとめてみた。
≪ 二度の全球凍結の後、さらに二度の地球規模の大爆発で、生物は
大きな岐路に立たされる。
・まずは、内側からの爆発である。 2億5000万年前には地球内部マントルから
巨大な熱の固まりが一気に突き上げる大噴火があった。生物も実に90%以上が
絶滅するという、史上最大の絶滅をもたらし、絶滅のふちに追い詰められた。
その試練の後、恐竜の支配、哺乳類の誕生があり、それらの大量絶滅後に、生物
の化石がほとんど見つからない空白の時代が長く続いた。
しかし、この大変動がその後の生物の世界に劇的な変化を促すことになる。
大量絶滅から1億年後の世界、つまり今から1億5千万年前(ジュラ紀後期)には、
生物の世界に起きた劇的な変化、それは巨大な爬虫類、恐竜の出現である。
これは30mの体長を誇る草食恐竜、アパトサウルス。そして、この時代の白獣
の王となった肉食恐竜、アロサウルス。こうした恐竜たちは他の生物を大きく
上回る高い活動能力を持っていたと考えられている。一方この頃の私たちの祖先
は、恐竜に怯えながら暮らすネズミのように小さな姿に変えて、かって繁栄を
極めた面影はありません。なぜ私たちの祖先に代わって爬虫類が巨大化し、
地球を支配することになったか。それが大量絶滅後の生物の進化をめぐる大きな
謎となっています。そして、次は外(宇宙)の隕石の衝突へと続く・・
・次は、外側からの爆発。 メキシコのユカタン半島にあるチクシュルーブ・
クレーターは、約6,500万年前に地球に巨大隕石が衝突してできたものである。
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07月31日(日)
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