ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5078,ツィッター、その雑念のゴミばこ 〜3
         『ツイッター、その雑念のゴミばこ』横尾 忠則(著)
   * 歯がボロボロ落ちる夢
 どうも歯医者が苦手で、朝晩に丁寧に歯磨きをしてきた。それでも4〜5年
に一度は、虫歯の治療に行っていた。ところが二年前に、詰め歯がとれて、
5年ぶりに治療にいったが、4ヶ月間、毎週のように通院することになった。
ところで、この本に、歯周病についての呟きがあった。〜その辺りを抜粋〜
―― ぼくは60代まで歯医者知らずで来た。それが、2、3年前から肩がこると
 親知らずが時々痛む。今さら抜かなくてもいいでしょうと親しい歯医者に
言われているので助かっている。まだ抜歯の経験がないが、体内から頭蓋骨
の一部を抜きとるなんてこんな恐ろしいことはない。 :May6,201018・42
―― 以前、歯がボロボロ落ちる夢を何度か見た。身近の人が死ぬ予知夢だと
言った人がいたが誰も死ななかった。そういえばぼくの絵の女性は老婆みたいに
歯がボロボロに抜けている。なぜこんな絵を描いたのだろう。May6・201018;46
▼ 最近は、歯がボロボロ落ちる夢はみなくなったが、以前は、一年に一度は、
 みていたが、何か薄気味悪い夢であった。それが一般的にみられる夢と、
この書で初めて知ったが、歯周病のサインだったのだろう。〜ネットによると、
≪ 歯周疾患の有病率は「歯周ポケットを有する人の割合」で示され、
この割合は年齢が上がるにつれて高くなる傾向にあり前期高齢者で53%、
後期高齢者で62%。「国民の8割が歯周病」というが、「健全」以外の割合を
言うのであって、診査した歯のすべてが「健全」と判定された場合のみを指す。
少しでも歯石がついている場合には、健全と評価されなく、「8割が歯周病」
というのは、大げさな捉え方。≫ とある。
 二年前に、診療をしてもらった時、個々の歯の歯周病の進み度を2とか3
と看護師が記録をしていたが、2,3は、まだ許容範囲とか。
・・・・・・
4713,の事典 〜「男神話」   ー3
2014年02月08日(土)
                 <つまずき>の事典> 中村邦生編著
  * 「男神話」のバイアス
 森林(俗世間)から、サバンナ(御隠居)に移り住んでみて、森林生活の
思い込みが如何に主観的過ぎたかを思い知る。「男神話」のバイアス
(思い込み)への疑問はサバンナに出て初めて気づいたこと。
 ー以下の文章は、その辺りを、鋭くついている。 
《 私はいつも男であることを嫌悪してきた。男らしさに対するアメリカでの
 全般的な考え方は、憐れむべきもので、一生涯のあいだ寸法の合わない上着
を着ていなければならないことに、似ている。(対照的に、女性らしさとは裸身
を意識する耐えがたい抑圧感ではないかと私は想像している)。「男らしくしろ」
という言い方にしても、侮辱的で、人を罵倒するような感じを受ける。
その意味は、ばかになれ、非情になれ、従順で軍人のようになれ、頭を使うな、
といったことなのである。ーポール・セルー「男神話」エッセイ「男神話」
のなかでセルーがこだわっているのは、アメリカ社会の中で「男らしさ」
の追求がいかに男たちに抑圧的な役割を強いるものであるかという点である。
何しろアメリカの元大統領の例に示されるように、週末の休暇にカウボーイの
格好をしてみせて、常に強い男の演出をしなければ自らの政治生命に支障を
きたす社会なのだ。物を書くという仕事に関しても、男らしい職業と言い難いが
故に、アメリカ作家の多くは自らの「男」を証明するために、大酒飲みである
ことを自慢したり、金銭的成功をめざしたり(富は男らしさの象徴)、ヘミング
ウェイのようにライオン狩りをしたり、といったように、これまで「血のにじむ
ような努力を重ねてきた」のだ。ついにはセルーが「男であることは、特権的で
あるどころか、むしろ無慈悲で懲罰的、重荷である」と嘆くまでに至るを聞けば、
もう他人ごとに思えず、意気消沈する男たちも少なからずいるにちがいない。》
▼ 「男は男らしく、女は女らしく」は疑問の余地がないはずと信じてきた。

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02月08日(日)
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