ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5011,幸福優位7つの法則 −3
        【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
  * 法則2: 心のレバレッジ化
 この法則は、マインドセットを変えて「気の持ち方を鍛えよ」ということ。
オバマが大統領になってから、黒人生徒の成績が飛躍的にのびて白人との差が無くなった。
黒人の自己不信が白人との成績の差になっていたが、オバマ効果で、無くなったという。
三年前の節目時などで実感することは、どんなことでも、少し視点、支点を変えてみると、
全く違ってくること。過去の経験で、ある程度は分かってはいたが、最悪?の事態が、
もしかして、最善ではないかという支点を変えると、その要素が幾らでも見えてくる。 
ーその辺からー
≪・シーソーで、支点を動かせば状況は変わる。大きな子の方に支点を近づければ、
その子の側が持ち上がりやすくなる。もっと近づければ、今度は小さい子の方が大きな子
よりも効果的に体重を使えるようになる。さらに近づければ、最後には小さい子はシーソー
から降りても、指一本でシーソーを動かし、大きな友達を持ち上げることもできる。つまり
エネルギーが働く点を動かせば、シーソーを「天秤」から「強力なてこ」に変えられるのである。
これがまさに、アルキメデスの言わんとしたこと。十分な長さのテコと、これを置くことの
できる台(支点)があれば、地球を持ち上げることさえできる。 私は、人の脳もこれと
同じように働くのではないかと思った。潜在的な可能性を最大にする力は、二つの重要な
要素に基づく。一つはテコの長さ、つまり「自分が持っていると信じる潜在能力や可能性」、
もう一つは支点の位置、つまり「変化を起こす力を生じさせるマインドセット」の二つである。
・チームは幾つかの実験を行なった。アジア人女性を集めて2日に分けて同じ難易度の
数学のテストを受験させ、最初のテストの前には「女性は男性に較べて数学が苦手」
という話しをし、それを考えてもらってから試験を開始した。次に2回目のテストの前に
「アジア人は他の人種よりも数学能力が高い」という話をし、それを考えてもらって受験
させたところ、2回のテスト問題の難易度は同じだったにも関わらず、2回目のテストは
1回目より飛躍的に跳ね上がった。難しい案件や困難な仕事に立ち向かう時には、
意識して自分が優れていると、自分が自信を持っていると考えるようにすれば良い。
・他に「自分の能力はどんどん向上する」と考えている学生と、「自分の能力は固定
されている」と考えている学生をそれぞれグループにし、一定期間ごとに英語の能力を
計測した香港大学の事例も興味深い。もちろん「自分の能力はどんどん向上する」と
考えている学生の成績はどんどん良くなり、「自分の能力は固定されている」と考えている
グループの英語の成績はほとんど伸びなかったという。「うまくできる」と思っている人は
うまくできる。そして「ダメだろう」と思っている人はうまくできない。ならば、自分の中にある
「小さな自信」の「てこ」の場所を変えて支点をずらすことで、「心のレバレッジ」がかかり、
徐々に大きな事柄にも自信を持って取り組めるようになるのだ。≫
▼ 人生の節目は、マインドセットを変えるチャンス。節目で、その種の本を読み、
噛みしめてきた。大きな挫折には、多くのチャンスが隠されているが、問題は、それを
見つけること。 節目では、過去をオフをし、新たなチャンスをトレードすること。その時に
心のレバレッジが働く! 三年前の支点変更に対するキーワードが、「森の生活から
サバンナの世界へ」であった。
・・・・・・
4644, 一年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 ー1
2013年12月03日(火)
 著者自身の実験ドキュメンタリーにした面白い本。冒頭の一節からして読者を引き込んでいく。
外部記憶としてのデジカメ、パソコン、ネットが際限なく進化している現在、今さら内部記憶力が、
何になる?と、誰しもが思うこと。しかし、その脳も、殆ど使われてない。
私のように、特に忘れやすいものにとって、惹かれる内容である。
  ー内容紹介ー

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12月03日(水)
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