ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4979,閑話小題 ー話すより書け
* まずは、話すより書け
数ヶ月前になるが、小学校の同期会が近隣の温泉宿で行われた。
86歳の担任の西澤先生も出席され、会の始まる前に別室の先生に挨拶にいき
20分ほど話をさせてもらった。以前、新潟で一晩、御一緒して古町に飲みにいった
ことがあった。その時に、社内報に書きつらねた『事業百訓』のコピーを差上げたが、
その話から、『今ではブログに13年以上、毎日欠かさず文章を書き続けて、身近な
30人〜40人位が読者になっています。慣れてくると、これが面白くなって、毎日
2〜3時間はかけてます』と話すと、『そうですね、話すより書けと言いますよね。
書けば、一度、内容を整理できるうえに、考えますから・・』と答えられた。
ところで、高校、大学の合格時に、お祝いの葉書を頂戴した。そして三年前?も
慰めの葉書を頂いていた。先生は筆書の達筆家。そのため、悪筆の私には、
それがプレッシャーになり、その返事に悪戦苦闘。
大学のゼミの武澤先生も、何度も、手紙を頂いた。話すより、書けである。
入院した人に一番良いのが葉書の便りというが・・ 書く癖をつけると、論理的に
なって、相手の話の骨格が把握できるようになる。読書と、手紙を多く書いている
人は、そうでない人に比べ、話す内容が格段の差が出てくる。逆に、一寸した
世間話に、気楽に答えられなくなり、結果として、硬い印象を与えてしまう。
性格もあるが・・ 頭に浮かんだ言葉を、一度、書き出してみると、更に、考えが
出てくる。話すことで、次々と、新たに考えるタイプもいるが・・
早朝、この文章の加筆、修正をしていると、意識内での自己対話をしている
感覚になる。それと、誰かに向かい問いかけをしているような・・ それが内省、
内観にもなっている。大自然に、一流芸術に触れ、驚き、感激し、感動し、
それを言葉にし、自己対話をし、誰かに話す、そして書き出し、残す。
この一連が人生を豊かにする。
・・・・・・
4612, 君は1万円札を破れるか? ー2
2013年11月01日(金)
ー君は1万円札を破れるか? ー 苫米地英人 (著)
* 世間を覆う「不安」の正体 ーお金の本質は「情報」であるー
《 今の世の中、「先行きの不安」を感じている人が、大変多いようです。
2010年に次の世論調査の結果が発表。世界の国内総生産の75%を占める先進23ヶ国の
人々を対象に「将来について安心を感じるか、不安を感じるか」という質問をしたところ。
将来が「安心」と回答した人が23ヶ国中最低の86%もの人が「不安」と回答えたそうです。
ちなみに,「安心」と回答した割合が高かった国のトップはインド(79%)、中国(78%)、
オーストラリア(73%)でした。 なるほど、インドや中国は今後、飛躍的な経済成長が見込まれて
いますし、オーストラリアは先進国の中にあって、健全な財政状況が続いています。
それに比べて日本はと考えたときに、将来に不安を覚える人が多いこと。・・恐怖というのは、
その対象がハッキリしているものをいいます。その対象によって自身にどんな危険がもたらされる
のかという認識が生じます。その危険に対して、なんらかの対処をしなければという反応を伴う
精神状態が「恐怖」です。 たとえば、山道を歩いていてへピに出くわしたときに感じるのは
「不安」ではなく「恐怖」。「かまれたら、危ないかもしれない」と危険を認識して、一目散に
逃げるなり、危険を回避するための行動を取ろうとします。それに対しして不安とは、その対象が
はっきりしないもの。精神医学でいう不安症とは、具体的に恐れる対象や根拠がないにも
かがわらず「何かいやなこと、恐ろしいことが起こるかもしれない・・」といった悪い未来を漠然と
予測し、不安にとらわれる病気。日本国民の大半が、不安感に取りつかれている。
「会社の業績が不振で減給された。いずれリストラされるのでは……」「企業が次つぎ倒産し、
求人がへり仕事に就けなくない…」「年金や国保などの社会保障制度も維持できなくなることは
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11月01日(土)
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