ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6847,閑話小題 〜「13日の金曜日」
その会を利用してやろうという気が全くないため、逆に欲が見えてくる。
それも土足で平気で上がりこんで来る。「私は来てやっている」というのが
丸見え。その我慢そのものが修養になったが、「自分が引き受けたからには、
やるしかない」と続けたが・・ 慣れると、その我慢も面白くなる。
何も知らず参加している方々は、私は鼻持ちならない傲慢な場所貸しの男で
しかない。そして30年、時代は大きく変わった。 事業も同じ。これは
己の魂の問題。生きんがため、そして自己実現のため、リスクを背負い、
心の奥底は半狂乱。それを隠し、ひたすら思いの実現のため手順を踏む。
起承転、の後に待っていた「結」は、経済大震災。40年前に事業を始める
にあたって、全てを失っても後悔はしないと何度も心に誓ったので、
後悔の念は無い。リスクに、普通のリスクと震災型リスクがあったのだ。
・・・・・・
6118,『今日のつぶやき』−6 生つぶやき
2017年12月13日(水)
   * 今日の「生」つぶやき
 このブログ自体が、「生」つぶやきである。 
< 合コンのときに思う。笑わせているんじゃない、笑われているんだ、と…>
 これそのままと、独りつぶやきが、自虐として癖になる…。 

 ブログの本質は自慢。 少々、自虐で丁度よいと言うが、どうだろう。
 ―    (
・  学生時代、3日間、同じガムを嚙み続けていたら溶けてしまった。
   〜少し、自分が恥ずかしかった。

・ 20年前。散歩で同じ靴を修理をしつつ毎日のように10年近く歩いた。
  靴底が擦り切れて、二つに割れてしまった。  
   〜何故か、悲しかった。
  
  30年前、通勤に使っていた靴。会社近くの靴修理店に持っていったら、
  変な目つきで「新しいの買ったら!」と言われた。
   〜少し惨めな気分になった。

  コーヒーカップを20数年、使い続けていたら、手元にヒビがはいった。

  3台目の「ソアラ」 「20年以上も乗り続けている」と言ったところ、
  怪訝な顔で「本当ですか?」ですと。私も初体験だった。最後は恐怖が…

・「わ〜ん!」と泣くのは悲しみを吐出すから良いが、「シクシク」と静かに
  泣くのは内に吸込むのでダメだと聞いた。
   〜泣けるうちは、まだよいが… 今ではニヒルに笑って、丸まって寝る。
 
・ 毎日、挫折と再起の繰返し。
   〜その日に再起しないと、二度と立ち直れない気がする。

・ みんな馬鹿にみえる。
   〜それ以上に自分が馬鹿に思え自嘲する日々刻々。

・ 一年程前、北朝鮮の金様が養豚場で吊るされた豚肉を見上げる映像が流れた。
   そこに、「一匹だけ生きたのが…」と、誰の目にも明らかだったが… 
   〜側近の何人かが高射砲で粛清されているのでは? 
   〜あれは絶対、ブラック側近の陰謀だ。 と独りつぶやいていた。

・ 全国各地の冷蔵と冷凍ラーメンに嵌っている。
   〜それが美味いのなんの。 (B級グルメと生活に満足する私)
   
 ―
▼ そんな真剣に考えないで… <「自虐的」というキーワードで書いたため、
 シリアス、かつ誇張だよ!>と言い訳したいところだが… 偽悪的、自虐的で、
まず己の心のドアは開かと…。ところで、「ヒロシです…」で始まるネガティブ
ネタの一人漫才家がいる。「前向きじゃなくても生きていける」とのコンセプト
が面白い。 <1日過ごして万歩計が27歩>など、この年齢では、明日の我身の
可能性がある。 次のテーマが、彼の自虐ネタを取上げてみようか。
【数日前から、気に入った順に並び替えています。今日は、去年のがベスト?】

12月13日(金)
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