ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6036,閑話小題 〜もう衆院選挙! その結果は?
第1歩 感動を伝えるほめ言葉 第2歩 能力に敬意を表するほめ言葉
第3歩 潤滑油となるほめ言葉 第4歩 魅力を引き出すほめ言葉
第5歩 人生を応援するほめ言葉 第6歩 幸せになるほめ言葉 がある。》
▼「感動を伝え、能力に敬意し、潤滑油にすれば、相手の魅力を引き出せて、
人生を応援し、幸せにする」のがほめ言葉。訓練のステップを踏めば、
ほめ言葉は、素晴らしい「贈り物」「褒美」になる。褒美とは、美しさを
褒めること。そのために褒め言葉の語彙を多く知って置かなければならない。
人生を振り返って、もっと、褒める訓練をしておけば良かったと深く後悔。
贈り物というより、チップとして気楽に与えれば良いことは分かっているが、
実践となると難しい。それにしては、営業関係者のそれは、まずは枕言葉
として自然と出てくる。女性の職場いた頃に気づいたことは、美人ほど、
「美人だね」、「可愛いいね」と言われないこと。だから、三回、間接的
表現で言うことにしていた。元気がないとき、「どうした?」に、
「色いろあって落ち込んでいるの」に対して、「美人は大変だ!周りと同じ
ことをしても、それだけで何か言われるからね」とか。「美人は性格が良い
のが多いから、それだけで好き」とか。「服装のセンスがいいね。姉から、
女性の見分け方は、化粧と服装のセンスを見なさいと教わったけど」とか。
殺し文句を言ってきた割に持てなかったが。 美人でも、優秀な人でも、
直接に「認証」してもらいたいのが人間。だが、なかなか言って貰えない。
そのため、優秀な人、美人ほど、大金を払う。ブランド物を身につけるのも、
そのひとつ。母の口癖「相手を認めてあげなさい!誰もが、認めて欲しい
のだから」があった。その割に実行しなかった。
「ほめること、感謝すること、それは既に行為である」が基本。
09月22日(金)
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