ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5935,閑話小題 〜「翔猿〈とびざる)」とは
新鮮な空気、水分、熱など自分自身に我々は入れているだろうか?。
それだけではない、知識も入れ替えをしないと。「新婚さんいらっしゃい」
というバラエティーで、夫はアイロンがけが趣味というのがいた・・
それって、奥さんがするんじゃ?
* ハイボールの語源
日本では、ウイスキーのソーダ割りだけをこう呼ぶのが一般的。
もともと、あらゆる酒がベースで、ソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料
や、水、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの
をハイボールと言う。語源について諸説ある。
<1> 開拓時代のアメリカで、蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で
水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。
そのときに、ウイスキーのソーダ割りのサービスがあったことが、語源という。
<2> 同じく開拓時代のアメリカにて。当時鉄道ではアドバルーンのボール信号が
一般的に使用され、ボールがあがっていれば go、あがっていなければ
don't go 。 当時は、インディアンの襲撃が頻繁にあり、そこまで行って
よいかどうかの判断もあった。
その無事に感謝をして水で割ったウィスキーを飲んだのが語源とか、
他に炭酸の泡が揚がっていく様から「ボール信号」という説もある。
<3> イギリスのゴルフ場のカウンターでウイスキーを飲んでいた人が、
急に自分の打つ順が来たことを知らされ、そばにあったソーダにウイスキー
をあけ飲んだところ非常においしかった。そこに、たまたまハイ・ボールが
飛んできた、それが語源だという説。早くいえば、ハイボールは
「飲みやすいカクテルの代名詞」。サントリーが数年前から角瓶との組み合わ
せの「角ハイボール」を大々的に宣伝を始めた。人気の背景には飲みやすさに
加え、老舗企業の戦略もある。それにしても、イメージ広告に人は弱い。
06月15日(木)
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