ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5811,下降感覚の仏教と、上昇感覚の仏教
も許されてきた。だから、この歳になっても、失敗しても、争いごとが起きても、
許されるのが前提と何処かで思っている。自分には末っ子の甘さが付きまとって
いる」という。これは何か自分が常日頃思い続けてきたことを、誰かが代弁して
いるようだった。三つ子の魂は現在でも付きまとっている。だから女性は親分肌
の長女で、包み込んでくれるような人に惹かれる。ちなみに家内は長女で生意気
だが、最後は赦してくれる? 常日頃、赦していただいて有難うございます。
エッ、赦してない!我慢しているだけですか。よく見ると、長女と多人数の下の
方の次男、三男の組み合わせが多いのは自然のなせる業。逆に長男は次女、
三女がよい?その辺を間違うと離婚が待っている。
  * 日本の政府は巨大か、それとも普通か?
 以前より日本の政府は巨大か、それとも普通か?の議論がある。
ここで民主党が政権をとったはいいが、何の間違いで極左が政権の真ん中にきた。
学生のころの都知事だった美濃部の国政版が現在進行中。3月か6月に自滅する
しかないが、これを立て直すに時間がかかるだろう。そこで、果たして日本は
世界の中で、政府として普通サイズか、巨大なのだろうか? 二重構造で、実は
世界で一番の水脹れの国家になっている。そのため国家財政破綻直前のところに
社会主義者が政権の中枢になってしまったから、何をかいわんである。
一般会計では決して大きくないが、特別会計という母屋の隣の離れが、母屋の5倍
以上はゆうにある。官僚と保守政権が数十年かけて国民の目に母屋しか見えない
ようにして、離れで使い放題。 早くいうと構造詐欺。この財政破綻状態に陥って
も何も変られない事態。 ここを捻って浮かした分を福祉にまわすと極左政権が公約
したが、離れの住人と官僚は、それを軽く明け渡すほど柔ではない。その結果、
財政赤字が更に悪化、最後のダメ押しをしてくれた。その結果、それが大きな圧力
として我われに襲い掛かってくる。IMFの元で再生を図らないと駄目なのか?

02月11日(土)
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