ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5787,閑話小題 〜どうも咽喉風邪が…
厳しい現実がある。婚期を逸した男女の気持ちは、焦りで満ちているが、
誰も手助けはしてくれない。その頃が、男にとって仕事が土壇場であり、
どうしても婚活は二の次になる。逆に、婚活をするなら、自分で条件=原因を
良くしなくてはならない。男なら優しさと強さ。ないのならフリをするしかない。
女性なら性的魅力と、母親的穏やかさをディスプレーすればよい。
とはいえ結婚に至っても三割が離婚する時代、結婚は難しい。まずは、
自分のレベルを冷静に自覚すること。 チャンスを多くつくること。
妥協すること。 自信のある何かを持つこと。
・・・・・・・
3585, 「とりあえず、5年」の生き方
2011年01月18日(火)
「とりあえず、5年」の生き方 ―諸富祥彦 (著)
ーアマゾンの内容紹介ー
あなたは満足感とともに最期を迎える人ですか?
それとも、人生に悔いを残しながら旅立つ人ですか?
以下の項目に1つでも該当する場合は、もしかしたら
後悔とともに人生を終えるかもしれません。
□自分の大好物を最後までとっておく人
□「将来のために今日はガマン」と考える人
□「いつか」「そのうち」としたいことを先延ばしする人
□「自分は80歳まで生きる」と思い込んでいる人
□30代で1000万円以上貯金がある人
人生の軌道修正をはかることは、何歳からでも始められます。
たとえ明日死ぬとしても悔いが残らない充実した人生をつくるのは、ほんの
少しだけ考え方と行動を変えれば可能なのです。そのヒントを「仕事」「お金」
「恋愛や家族」「あたなだけの大切なこと」といった分野ごとにまとめてある。
▼ 50歳を過ぎ、母が亡くなり、二人の子供は家から巣立っていった。
人生の区切りの時とジックリと考えた。そして「とりあえず、還暦までに残り
の人生を押し込んで一年一年を過ごす」と決め、実際の行動に落とすことにした。
まずは秘境ツアー50回を目標にした。これは、2001年の9・15テロでスローダウン、
達成できなかったが、43回までは達成した。更に50歳半ばで個人のHPをつくり
思いを書き尽くすことと、来し方の写真などを整理して載せることに集中。
反面、社会的なことは思い切って割り切ることにした。そして還暦を向かえた
とき、心の中で独り万歳をした。その直後は、何をしてよいか分からなくなった。
そこで出てきた言葉が「とりあえず5年間、やり残したことを追加する」とした。
そして先日、その5年が経過した。これも2008年のリーマンショックの大波で
中途半端の状態になってしまった。 で、後半。「来年は無い。今年中にやる
べきことは全てやるよう心掛ける」そして「とりあえず5年、70歳」が次の
峠の到達地点とした。ところが先日、新聞広告で、この言葉をみて同じことが
書いてあったので驚いてしまった。ここまできたら人生の喜劇化もよいだろう。
いや、人生そのものは、喜劇そのものか、振り返ると!
01月18日(水)
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