ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5706,マネー・ワールド � 〜資本主義の未来
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3869, 地球の中心点からの声 
2011年10月29日(土)
   * 瞑想のヒント?
 二年前から、早朝のウォーキングをポタリング(ミニ・サイクリング)
に切り替えたが、それ以前は25年以上近くの土手を歩いていた。
1万から1万5千歩を目標にしていたこともあって、週末には2時間以上歩いて
い時期もあった。しかし1時間も歩き続けると腰が痛くなり、屈伸をしたり、
何度かシャガミこむ。その内に、そこで深呼吸をするようになっていた。
屈伸は10回ぐらい繰返すと不思議と腰痛が引く。ある時に思いついたのが、
しゃがんだ時に地球の中心点まで気持ちを落としみ、そこからエネルギーを
汲みあげ、逆に立ち上がったときには、天に向けてエネルギーが宇宙の彼方に
向かうイメージである。呼吸法などの本から租借した呼吸法ということになる。
その時に、何時の間にか擬人化した声と対話するようになっていた。 
しかし最近になってウォーキングからポタリングに切り替えたため、殆ど、
その呼吸法をすることはなかった。ところが、昨日の朝、ポタリングの途中、
信濃川の大手大橋の上を引きチャリをし歩いていると、地球の中心点が頭に
浮かんできて、呼びかけてきた。
《ワシ(中心点)をリアルにイメージしろ。そして、ワシと繋がったと思え。
 この一点の声を聞こえる奴は少ない。何時でもよい。目を瞑り、そのイメージ
を持つのだ。 それで地球の中心に己を置くことができ、そのエネルギーを
得ることが可能になる。まずは、ここを歩いたときは必ず、この瞑想をしろ!》
 本当の話である。地球の大元に繋がる?イメージは面白い!もしかして頭が
変になってきたか。元もと変だから、何だろう。内なる声か、はたまた妄想か。
ただ、純粋にイメージを持てば、これは内なるエネルギーの大元に繋がること
になる? 外に向かっていたエネルギーが内向きになった結果か、それとも
鬱から躁への切り替え時のイメージか、これは。呼吸をしてくれという身体の
叫びが正体か。深呼吸は意識的にしていたが、まだ足りないようだ。 
毒が溜まる状況下、エネルギーが枯渇ぎみ、ということ。 
深呼吸が精神の大元そのもの。 中村天風の教えと同じである。 

10月29日(土)
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