ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5588,閑話小題 〜4日間の東京日帰りツアー
その情報は捏造性が高い。偶然を取り去れば、残るのは必然要素なのだ。
必然には矛盾がなく、偶然には矛盾がある。
911 に関するアメリカ政府の発表した情報には、偶然がギュー詰めになっている。
たまたまその日は……、といった矛盾だ。 どんな小さな偶然でも、それを丹念に取
り除いていくと、必然要素が残る。
たまたまその日、二十四時間迎撃体制を取っている戦闘機の発進がニューヨークの
すぐ近くにある米軍基地から遅れた。
たまたまその日ブッシュはフロリダの小学校にいた。
たまたまラムズフェルドを含め、ペンタゴンの幹部たちは、
直撃されたビルの正反対側にいた。
たまたまその日は貿易センタービルのオフィスには、政府関係者はいなかった。
しかもたまたまそのビルの中には、CIAやFBIはじめとする政府の秘密情報機関が
多く入居していて、たまたまそこに保管されていた重要な秘密書類は灰儘に帰しった。
たまたまその存在が完全に抹殺された。、、、、
たまたまアルカイダの幹部は、その日ワシントンにいたし、同じようにたまたま
テキサスの別荘(ブッシュ家のたまたまご近所)にいたビン・ラディンの一家は、他の
すべての民間航空機がアメリカ上空の飛行を禁じられているにもかかわらず、
たまたま何機の飛行機を乗り継ぎ、事件直後に国外に脱出した。
構造学的にも物理学的にも、あの種の外的傷害ではパンケーキ現象でビルが崩壊
することはありえないのに、たまたまああの二棟(及びもう一棟)とも、
同様の崩壊現象を起こした。これらはブロッカーズやポール・トンプソンの著書
には、これらの「たまたま」が羅列されている。
・・・問題は、たまたま彼等を訴えている人々が、無力ということ。
▼ これらの偶然が、あまりに多い今回の事件。 どうみても変だが、
マスコミは、それを取上げようとしない。そういえば真珠湾の攻撃の時も、
明らかに情報が漏れていたのに、アメリカは見て見ぬふりをしていた。
あの攻撃で、一番メリットがあったのは、アメリカの公共事業の軍需産業であり、
その情報でメリットを上げた投資銀行である。株も為替も、その情報を知った
上での買いが入っていたのは、周知の事実である。
07月03日(日)
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